フィジー研修旅行4日目①
2009年8月26日 お仕事
今晩は宿泊場所が変わるので、朝からチェックアウトの手続きを済ませました。
今日の予定はフィジーで事業をされている土佐物産の訪問と昨日水道&エネルギー関連部署を訪問した時に紹介された水道設備がなく雨水を飲料水に使用している村の訪問です。
朝食後8時半にはチェックアウトを済ませ、8時45分に出発して土佐物産という会社に向かいました。
土佐物産は、日本向けにマグロを解体出荷していている会社で、社長とは昨晩も日本料理店「大黒」で一緒に食事をしました。
年間約300トンのマグロを日本に向けて出荷されています。
土佐物産では外務大臣と次期日本大使も来社されていたのと、新聞社の取材もありました。
初めてマグロの解体工場を見学させていただきましたが、全員白い上着と長靴・帽子を着用し、消毒設備を通過してからの見学です。
マグロの保管倉庫はマイナス55度で、冷凍マグロをあたかも材木を加工するように鋸盤で切断し骨や皮を取り除いたあとパッキングされ日本向けに冷凍コンテナで輸出されています。
社長以外は全員フィジー人でしたが、作業現場では全員休む暇なく働いているのには驚きました。
今日の予定はフィジーで事業をされている土佐物産の訪問と昨日水道&エネルギー関連部署を訪問した時に紹介された水道設備がなく雨水を飲料水に使用している村の訪問です。
朝食後8時半にはチェックアウトを済ませ、8時45分に出発して土佐物産という会社に向かいました。
土佐物産は、日本向けにマグロを解体出荷していている会社で、社長とは昨晩も日本料理店「大黒」で一緒に食事をしました。
年間約300トンのマグロを日本に向けて出荷されています。
土佐物産では外務大臣と次期日本大使も来社されていたのと、新聞社の取材もありました。
初めてマグロの解体工場を見学させていただきましたが、全員白い上着と長靴・帽子を着用し、消毒設備を通過してからの見学です。
マグロの保管倉庫はマイナス55度で、冷凍マグロをあたかも材木を加工するように鋸盤で切断し骨や皮を取り除いたあとパッキングされ日本向けに冷凍コンテナで輸出されています。
社長以外は全員フィジー人でしたが、作業現場では全員休む暇なく働いているのには驚きました。
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