義兄のお父さんが亡くなり告別式出席のため小田原まで行くことになりました。

小田原に止まる新幹線ひかり号は数少なく、8時13分新大阪発のひかり462号に乗りました。

10時34分小田原に着くまでほぼ満員の車両のなかに約2時間半いるので、新型インフルエンザ予防にと往復分のマスク2枚を持参しましたが、車内ではマスクをしている人を見かけなかったので、マスクは使いませんでした。

5月に関西で新型インフルエンザの患者が出たときは大騒ぎでマスクが店頭からなくなるという事態になりました。

ちょうど5月にはバンコクの環境展出展のため関空まで行きましたが、家を出てバンコクの空港に着くまでマスクをし、道中電車の中や空港内ではほとんどの人がマスクをしていました。

今はそのときよりも全国的に感染者が増えているのにみんな無関心なってしまっているのには驚きです。

今は弱毒性の豚インフルエンザですが、強毒性の鳥インフルエンザに変異して広がった場合はもっと大変なことになりかねません。

日本人は案外事が起きるまでは無関心で、いざ問題が起きるとパニック状態になる人種なのかも知れません。

コメント

ラクス
2009年9月14日11:57

【エイトマンさ~ん】

そ~なんですよね!
5月には今ほど流行もしてないのにガゼネタで翻弄されたり
店頭からマスクが無くなりパニくってたハズなのに
こんなに大流行りになった今はダ~レもマスクしてない(^^;
マスクも山積みで売れ残ってますよ~

群衆心理って面白いなぁって、ちょっと斜めに構えて様子見してま~す。

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