発明の話

昨日読売テレビの「おもいっきりＤＯＮ」という番組で、日本人の知恵と技術で発明したものに関する放送がありました。

今年Ｙさんから頂いた年賀状に「暮らしの発明展」のことが放映されると書いてあったので見たのですが、Ｙさんは以前私が所属していた発明クラブのメンバーで今も婦人発明クラブで活躍されています。

最近の有名な発明は青色発行ダイオードですが、テレビ受像機、乾電池、シャープペンシル、胃カメラなども日本人が発明したものだとの紹介があり、西武八尾店で開催された「第４９回暮らしの発明展」での主婦が考えた発明も紹介されていました。

洗濯機のクリーニングボールでは３億円利益があったとか、ダイエットスリッパは５００万足売れて売り上げは５８億円あったとか、主婦の発明でもヒットすれば大変な利益が生まれます。

でも発明はいくら考えてもなかなか出来るものではありませんが、いつも前向きに考えているとひらめくかも知れません

以前我が社でものづくり大会を開き、社員が考案したセロテープの寸法切り器の実用新案を取ったことはありますが商品化には至りませんでした。

何か爆発的に売れるようなものを発明すれば、簡単に不況を乗り越えることが出来るのですが・・・