東芝の3Dテレビについて
2010年8月24日 お仕事
今朝の新聞で東芝が専用メガネをかけず裸眼で3D映像を視聴できるテレビを商品化し、年内にも販売する見通しとの記事が載っていました。
新型液晶パネルは半円形の特殊レンズを並べたシートに映像を角度に応じて表示し、裸眼でも映像を立体に見えるようにしたものです。
でも、タイではアブソリュートインパクト社が数年前からドイツのライセンスを取得し裸眼で視聴できるテレビをショッピングモールなどに設置し、3D画像のコマーシャルを流しています。
http://www.absolute-impact.com/
アブソリュートインパクトの経営者が友人のソンバット君なので昨年の2月にはエックスメイトの研修旅行で彼の会社も訪問しました。
原理は東芝と同じなので、画像を特殊シートを通して3Dに見える用に加工しなければなりません。
データ処理をしているところも見学しましたがコンピュータ処理でコマーシャル映像を加工してネット配信していました。
ハードがあってもソフトを充実させないとただの箱になってしまう恐れがあります。
ゲームセンター用のドライブゲームも置いてありましたが、実際に立体画面の中で運転しているようでした。
多分このシステムは任天堂の3D用DSに使われるのと同じ原理だと思います。
新型液晶パネルは半円形の特殊レンズを並べたシートに映像を角度に応じて表示し、裸眼でも映像を立体に見えるようにしたものです。
でも、タイではアブソリュートインパクト社が数年前からドイツのライセンスを取得し裸眼で視聴できるテレビをショッピングモールなどに設置し、3D画像のコマーシャルを流しています。
http://www.absolute-impact.com/
アブソリュートインパクトの経営者が友人のソンバット君なので昨年の2月にはエックスメイトの研修旅行で彼の会社も訪問しました。
原理は東芝と同じなので、画像を特殊シートを通して3Dに見える用に加工しなければなりません。
データ処理をしているところも見学しましたがコンピュータ処理でコマーシャル映像を加工してネット配信していました。
ハードがあってもソフトを充実させないとただの箱になってしまう恐れがあります。
ゲームセンター用のドライブゲームも置いてありましたが、実際に立体画面の中で運転しているようでした。
多分このシステムは任天堂の3D用DSに使われるのと同じ原理だと思います。
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