節電対策でクーラーを入れるのを我慢

先日まで雨模様の毎日でしたが、今日は朝から大変いい天気で気温もぐんぐん上がりました。

そこで事務所の扉や窓、現場のシャッターや窓を全開し、気温の変化を調査することにしました。

朝は事務所の温度は２８度だったのが昼前には３０度になり、午後には３２度まで上がりました。

現場は工場改修の時、壁や天井に断熱材を入れ天井の高さも５ｍ以上あり扉をやシャッターを開けていると事務所より２度気温が低いのが分かりました。

節電のため、今日は一日クーラーを入れずに我慢しましたが、事務所には熱を発生するパソコンとＣＡＤが８台もあり、作業効率を考えると気温が３０度以上になった時点でクーラーを入れることにしました。

現場は空調機が４台もあり、閉めきってクーラーをいれると節電にならないので、スポットクーラーと扇風機でこの夏を乗り切ろうと思います。

夕方から大阪溶接協会の総会がＡＮＡクラウンホテルでありましたが、ホテル内はクーラーが効いていて快適な環境でした。

今日の総会記念講演は「東大阪市高井田準工業地域と近隣の皆様との融合対策について」と題して大阪溶接協会のメンバーでもある川勝熔工所の社長に講演いただきました。

町工場と近隣住民との共存共栄を考え、高井田モノづくり体験塾なども開催されています。