JAL株、初値3810円
2012年9月20日 時事ニュース
経営破綻による上場廃止から2年7ヶ月のスピード再生を果たした日本航空が昨日再上場されました。
JAL株の初値は3810円で売り出し価格3790円を20円上回りました。
JALに3500億円を出資している企業再生支援機構は保有株全株を売却し、約3000億円の売却益を得ました。
JALの再生には政治が過剰介入し、金融機関が巨額の債権放棄し、我々一般株主の投資額も全てゼロにし、法人税を免除されたおかげで再建ができたのです。
旧株主の犠牲の上での再建で3000億円も利益がでるのであれば、少しは犠牲者に還元してもいいのではないかと思います。
今も大事に日本航空の旧株券5000株は保管してあります。
関西ではシャープやパナソニックなどリストラの波が押し寄せているのに、再生したからといって高給取りの会社には戻って欲しくありません。
JAL株の初値は3810円で売り出し価格3790円を20円上回りました。
JALに3500億円を出資している企業再生支援機構は保有株全株を売却し、約3000億円の売却益を得ました。
JALの再生には政治が過剰介入し、金融機関が巨額の債権放棄し、我々一般株主の投資額も全てゼロにし、法人税を免除されたおかげで再建ができたのです。
旧株主の犠牲の上での再建で3000億円も利益がでるのであれば、少しは犠牲者に還元してもいいのではないかと思います。
今も大事に日本航空の旧株券5000株は保管してあります。
関西ではシャープやパナソニックなどリストラの波が押し寄せているのに、再生したからといって高給取りの会社には戻って欲しくありません。
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