クエン酸で鍋の底を綺麗に
クエン酸で鍋の底を綺麗に
クエン酸で鍋の底を綺麗に
家内の手助けで時々お鍋やフライパンを洗うことがあります。

外側の汚れは重曹とアルミホイルを使えば綺麗になることがわかりましたが、ステンレス鍋の底に虹色の模様や汚れ等が付き、洗剤やメラミンスポンジを使ってもなかなか取れません。

虹色の正体を調べてみると、ステンレス鍋の表面は『酸化皮膜』と呼ばれる薄い膜が張っていて、これによってサビにくくなっています。

この酸化皮膜に調理中の水や煮汁から出た微量のイオンや鉄分、銅などが付着して虹色に見えるとの事です。

これを綺麗にするには「クエン酸」が良いとの事

今朝、鍋に500mlの水とクエン酸大さじ1杯を入れ、約10分ほど煮込み、そのあと30分ほど放置しておき、食器用洗剤で洗うと見事に汚れが消えました。

鍋のクエン酸水は捨てずに、これでシンクを洗うと、シンクの汚れも綺麗に取れるので一石二鳥です。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索