高速道路のガードレールを無機質コーティング塗料で塗装するロボットの開発を依頼され、とりあえず錆び落としロボットのテスト機を外注製作中です

無機質塗料は溶剤を使用しないので環境にやさしく格段に耐用年数があります。

中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸から、無機質塗料販売元のS社に1日に3kmぐらいの塗り替えができる塗装ロボットができないかとの依頼があったのが発端です。

S社の社長から西日本高速道路メンテナンス関西のトップにもPRしたいとの依頼があり、早速社長宛てにメールをすることになりました。

メンテナンス関西の社長とは、高速道路のトイレを掃除するロボットの開発チーム「ディアロボ関西」で知り合い「Lady Bird」というロボットを共同開発したことがあります。

早速、社長から「新しい製品、技術には、常に前向きに情報収集と確認をしているのでS社の社長と会いましょう」との返信メールが入りました。

やはり、TOPとの人脈があると話が早く進みます。


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