リチウムイオン電池について
2010年3月2日 お仕事ラ・サール高校の六期会が毎月行われていて、今日はハービス大阪にあるガーデンシティクラブで開催されました。
6期、16期、26期、36期の卒業生が集まるので六期会と言うそうですが、6期卒で旭化成OBの中村さんがリチウムイオン電池の開発についての話をされるというので同じ6期OBの山元さんからお誘いを受け特別参加させてもらいました。
リチウムイオン電池は日本が最初に開発した技術で旭化成が開発したそうです。
旭化成が基本特許を取得、電池の製造、販売の知見が無いため1991年東芝とJVを組んで事業化されました。
携帯電話の普及に伴い急速に市場が拡大し巨大投資が必要なため、2001年に東芝とのJVを解消し、各電池メーカーに特許貸与する形になったとの事です。
中村さんはその開発に従事され、今日はリチウムイオン電池の原理・構造ならびに開発の苦労話などをお聞きすることが出来ました。
6期、16期、26期、36期の卒業生が集まるので六期会と言うそうですが、6期卒で旭化成OBの中村さんがリチウムイオン電池の開発についての話をされるというので同じ6期OBの山元さんからお誘いを受け特別参加させてもらいました。
リチウムイオン電池は日本が最初に開発した技術で旭化成が開発したそうです。
旭化成が基本特許を取得、電池の製造、販売の知見が無いため1991年東芝とJVを組んで事業化されました。
携帯電話の普及に伴い急速に市場が拡大し巨大投資が必要なため、2001年に東芝とのJVを解消し、各電池メーカーに特許貸与する形になったとの事です。
中村さんはその開発に従事され、今日はリチウムイオン電池の原理・構造ならびに開発の苦労話などをお聞きすることが出来ました。
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