上海万博と鎮江・揚州の旅2日目②
2010年6月7日 旅行
鎮江では揚子江のほとりにある古い町並みを見学しましたが、この街は宋の時代から残っているとのことです。
また鎮江は中国を代表する酢の産地として知られており、街の中には清代から続く老舗の香酢専門店もありました。
近代的な高層ビルやマンションが建ち並ぶ上海に比べると、中国らしい面影の残す建物が多く残っています。
ところで揚州と鎮江では自転車や単車に比べバッテリーバイクが多いのに驚きました。
日本円に換算すると26000円ぐらいで売られており、1家に3台ぐらいあるとのことです。
これだけバッテリーバイクが走っていると電池の需要も多くあり、電池の開発も進めやすいので将来中国が電気自動車の生産でも世界一になるかも知れません。
昼食に鎮江の名物料理を食べたあと、新幹線で上海まで戻り、上海雑技団の演技を鑑賞し、夕食には海鮮料理をいただきました。
また鎮江は中国を代表する酢の産地として知られており、街の中には清代から続く老舗の香酢専門店もありました。
近代的な高層ビルやマンションが建ち並ぶ上海に比べると、中国らしい面影の残す建物が多く残っています。
ところで揚州と鎮江では自転車や単車に比べバッテリーバイクが多いのに驚きました。
日本円に換算すると26000円ぐらいで売られており、1家に3台ぐらいあるとのことです。
これだけバッテリーバイクが走っていると電池の需要も多くあり、電池の開発も進めやすいので将来中国が電気自動車の生産でも世界一になるかも知れません。
昼食に鎮江の名物料理を食べたあと、新幹線で上海まで戻り、上海雑技団の演技を鑑賞し、夕食には海鮮料理をいただきました。
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