お礼状

今日、大阪府立今宮工科高等学校の校長先生から封書でお礼状が届きました。

７月の１２日から１４日まで今宮工科高等学校の機械系の生徒２名をインターンシップで受け入れたことに対するお礼状です。

この取組は、生徒が確かな職業観を持ち、自身の将来を考えるとともに、ものづくりを実践的に学ぶ機会として進められているとの事です。

そして今回の経験を通し、高度技術・技能に対する畏敬の念をいだくとともに、学校での基礎学習の重要性を知ることが出来るとの事でした。

３日間の間に世界で一つしかない作品を作り、持って帰らせましたが、少しでもものづくりの大事さと楽しさを味わってもらったと思っています。

官民学一体で将来の日本を担う若者に夢をもたせ、資源の無い日本での物づくりの大事さを教えていかなければならないと思います。

それにしても今の日本では大学を出ても２０％の学生が就職が決まらないとは大変なことです。