消火用ロボットが必要
2011年3月17日 お仕事
今日は17時30分から次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」の定例会が梅田第3ビル16階にあるロボットラボラトリーで開催されました。
遠方で来られない方や、都合で出席できないけどPCの前にはいますという方向けに定例会の生中継をUstreamで配信されました。
同じように東日本大震災や原発事故に関するNHKニュースも同時配信でパソコンで見ることが出来ます。
今日は原発の3号炉の冷却作業を中心に放映されていたので仕事の合間に見ることが出来ました。
原子炉の回りは放射能のレベルが高いので、ヘリコプターでの散水もヘリコプターを停止させずに散水するため大変効率の悪い作業でした。
燃料棒の保管プールは大きいため4.5m程水を満たすのに約500トンの水が必要ですが、放水車でも35トンしか放水できていません。
放射能で人間が作業できないなら今後作業用ロボットを開発する必要がありそうです。
以前海遊館向けに水の力で動くロボットを開発した際、次回は消防のホースを取り付ければ自走して消火するロボットへの応用を考え模型を作ろうとしたことがあります。
現在は中断したままなので再考の必要がありそうです。
遠方で来られない方や、都合で出席できないけどPCの前にはいますという方向けに定例会の生中継をUstreamで配信されました。
同じように東日本大震災や原発事故に関するNHKニュースも同時配信でパソコンで見ることが出来ます。
今日は原発の3号炉の冷却作業を中心に放映されていたので仕事の合間に見ることが出来ました。
原子炉の回りは放射能のレベルが高いので、ヘリコプターでの散水もヘリコプターを停止させずに散水するため大変効率の悪い作業でした。
燃料棒の保管プールは大きいため4.5m程水を満たすのに約500トンの水が必要ですが、放水車でも35トンしか放水できていません。
放射能で人間が作業できないなら今後作業用ロボットを開発する必要がありそうです。
以前海遊館向けに水の力で動くロボットを開発した際、次回は消防のホースを取り付ければ自走して消火するロボットへの応用を考え模型を作ろうとしたことがあります。
現在は中断したままなので再考の必要がありそうです。
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