大地震発生はスーパームーンの影響?
大地震発生はスーパームーンの影響?
大地震発生はスーパームーンの影響?
2011年3月19日に19年ぶりに月が地球に最接近し、その距離は約35万6577キロメートルで1992年以来の最短距離でした。

そのため今回は通常より約14%大きく30%明るく見えたとの事です。

このような月の接近は「スーパームーン」と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっています。

最大規模の接近は19年ぶりですが、一般的なスーパームーン現象は1955年、1974年、1992年、2005年に起きたとされています。

2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、2005年1月に観測されたスーパームーンの2週間前に発生しました。

今回月が地球に再接近した約1週間前に発生した東日本大地震も「スーパームーン」と何らかの関係があるのではないかとも言われています。

地球に面した月面の内側に最も大きな引力があり、最接近することで太平洋プレートが動いたことが原因かもしれません。

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