二重メッキ技術の開発
2011年4月27日 お仕事
㈱エイトテックでは製品のニッケルメッキや金メッキなどは淀川区・田川にある古川工業所に依頼しています。
古川工業所では元々照明器具などのメッキをされていて、同じメッキでも黒色、真鍮色、銅ブロンズ色など沢山のカラーバリエーションが出来ます。
エイトテックでは最近レーザー加工を応用してストラップやオリジナルペンダントトップなども製作販売していますが、流行のピンクゴールドや24K本金メッキなども依頼出来て重宝しています。
装飾デザインメッキも最近は不況の影響で少なくなってきていますが、3代目の専務は研究熱心で新しいメッキ技術の開発にも取り組んでおられます。
新しく開発されたのが二重メッキ技術で、通常メッキは一色が普通なのですが、色の違う二色のメッキを重ね絵や文字などを金属の表面に描ける新しい技術です。
今回、製作された大作は縦1.6m横幅3mの屏風ですが、その屏風の製作は私が3DCADでデザインし、1mmの鉄板で製作しました。
今日その記事が日刊工業新聞と「ザ・淀川」というコミュニティ紙に掲載されました。
古川工業所では元々照明器具などのメッキをされていて、同じメッキでも黒色、真鍮色、銅ブロンズ色など沢山のカラーバリエーションが出来ます。
エイトテックでは最近レーザー加工を応用してストラップやオリジナルペンダントトップなども製作販売していますが、流行のピンクゴールドや24K本金メッキなども依頼出来て重宝しています。
装飾デザインメッキも最近は不況の影響で少なくなってきていますが、3代目の専務は研究熱心で新しいメッキ技術の開発にも取り組んでおられます。
新しく開発されたのが二重メッキ技術で、通常メッキは一色が普通なのですが、色の違う二色のメッキを重ね絵や文字などを金属の表面に描ける新しい技術です。
今回、製作された大作は縦1.6m横幅3mの屏風ですが、その屏風の製作は私が3DCADでデザインし、1mmの鉄板で製作しました。
今日その記事が日刊工業新聞と「ザ・淀川」というコミュニティ紙に掲載されました。
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