娘婿がお盆休みを兼ね約10日間インド・バンガロールの赴任先から帰国してきています。

昨夜は久しぶりに娘家族も含め食事に行くことにしました。

商社マンで約4年間インドに単身赴任しており、来年には帰国するかも知れないとのことで一度娘や孫達と一緒にバンコク経由でバンガロールに行く計画しましたが、今回は実現できませんでした。

娘婿は自動車関連の仕事をしていますが、現在日本の企業のインド進出も活発で、現地ではトヨタと日産が協力して外国メーカーとの競争力をつけようとしているとのことでした。

世界戦略上、高炉メーカーの新日鉄と住金も手を結ぼうとしていますが、これから日本の企業も海外で生き延びていくためには同業他社同士で協力していく必要があります。

これからは中国ばかりでなくインドやインドネシアを含め東アジア全体を経済圏として考えていかなければなりません。

東北大震災、福島原発事故、電力不足、法人税の値上げなど今の日本の現状では益々企業流出が続き空洞化し、雇用不安など問題が山積みです。

このような環境でこれから中小企業が生き延びていくのは大変です。

どこも真似が出来ない技術を持ったオンリーワン企業にならなければ生き残りが難しいかも知れません

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