佐賀のがばいばあちゃん
昨晩、いつも行く散髪屋に予約を入れると今日の午前中は10時10分しか空いていないとのことで、その時間に散髪に行くことにしました。

昼からは家内と新歌舞伎座に行くことになっています。

聞いてみると昨日は塚口小学校の運動会があり午前中はガラガラで土曜日のお客さんが日曜日に流れてきたため今日は満員状態とのことでした。

日本フルハップに加入していて月刊誌が送られてきますが、毎月観劇やコンサートの催し物に応募しており、久しぶりに今回抽選に当たりました。

新歌舞伎座で開催されている芸能生活40周年記念島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」です。

今日が初日で9日まで開催されています。

15時30分開演の夜の部ですが座席指定券なので安心でした。

島田洋七の自伝で少年時代に佐賀の祖母の家に預けられた体験を通して、ばあちゃんと、かあちゃんと、まわりのみんなと昭広少年の心あたたまる様子を描いた作品で、自叙伝は670万部も売れた超ベストセラーです。

「がばい」とは「ものすごい」という意味で貧乏なのですが明るく生きて行く姿が楽しく演じられていました。

(がばいばあちゃん名語録)
「悲しい話は夜するな。どんなつらい話も、昼したら大したことはない」

「死ぬまで夢を見ろ。かなわなくても、しょせん夢や」

コメント

nophoto
Chartric
2012年2月15日15:35

It’s a pleasure to find such rationality in an answer. Welcome to the dteabe.

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