バンコクの旅3日目②
2011年12月4日 旅行
昼食後はソンバット君の案内で荘厳なヨーロッパ・ルネッサンス建築のアナンタ・サマコム宮殿に行くことになりました。
1907年ラーマ5世の命によって着工、1915年ラーマ6世の治世になって完成した建物です。
現在この中にはタイ王国を代表する芸術品が展示してあります。
各国の要人がタイを訪問された場合、必ずこの宮殿にも来られるとのことで、中の展示品は勿論写真撮影禁止で入り口でカメラや携帯をセイフティボックスに預けなければなりませんでした。
純金とダイヤモンドで作られた玉座や壁一面のシルクの刺繍で作られた絵画など、精巧な作りと芸術性の高さには感心しました。
昨晩の同窓会の記念品としてソンバット君からいただいた純金で「福」の文字をデザインしたプレートも細かい細工が施されています。
宮殿見学の後は市内のデパートに行きお土産を買うことにしました。
夕食もソンバット君がタイ料理店に案内してくれましたが、そこでは奥さんと娘さんとも合流しバンコクでの最後の食事を楽しみました。
今回はソンバット君家族に大変お世話になりましたが、思い出に残る同窓会になりました。
1907年ラーマ5世の命によって着工、1915年ラーマ6世の治世になって完成した建物です。
現在この中にはタイ王国を代表する芸術品が展示してあります。
各国の要人がタイを訪問された場合、必ずこの宮殿にも来られるとのことで、中の展示品は勿論写真撮影禁止で入り口でカメラや携帯をセイフティボックスに預けなければなりませんでした。
純金とダイヤモンドで作られた玉座や壁一面のシルクの刺繍で作られた絵画など、精巧な作りと芸術性の高さには感心しました。
昨晩の同窓会の記念品としてソンバット君からいただいた純金で「福」の文字をデザインしたプレートも細かい細工が施されています。
宮殿見学の後は市内のデパートに行きお土産を買うことにしました。
夕食もソンバット君がタイ料理店に案内してくれましたが、そこでは奥さんと娘さんとも合流しバンコクでの最後の食事を楽しみました。
今回はソンバット君家族に大変お世話になりましたが、思い出に残る同窓会になりました。
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