香具波志神社稲荷大祭
2012年3月22日 お仕事
香具波志神社稲荷大祭がありご祈祷に行きました。
ここ数年稲荷大祭の日は天気が悪かったのですが、今日は大変いい天気に恵まれました。
「稲荷まつり」ご奉賛のお願いの書状に稲荷信仰についての説明がありました。
稲荷大神は宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)を主神とした複数の神々の総称です。
神様を総称した御神名でお呼びする例は住吉大神や春日大神等にも見られます。
稲荷信仰の当初は二神をお祀りする信仰でしたが、鎌倉時代頃から農事等に関連する他の神々もお祀りし、稲荷大神と総称で御神名をお呼びするようになる室町時代に五穀豊穣・生業繁栄の御神徳をもって全国各地に奉斎され、現在にいたっているとのことです。
香具波志神社は平安時代に宇迦之魂神(作物穀物の神)、保食神(食物の神)を創祀としてお祀りし、後に天照皇大神(日照の神)、埴山姫神(土壌の神)、稚産霊神(和合、結実と生産の神)の三神をあわせて香具波志稲荷大神と総称し祭儀を執り行ってこられました。
今日は「商売繁昌」「操業安全」のご祈願をしました。
ここ数年稲荷大祭の日は天気が悪かったのですが、今日は大変いい天気に恵まれました。
「稲荷まつり」ご奉賛のお願いの書状に稲荷信仰についての説明がありました。
稲荷大神は宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)を主神とした複数の神々の総称です。
神様を総称した御神名でお呼びする例は住吉大神や春日大神等にも見られます。
稲荷信仰の当初は二神をお祀りする信仰でしたが、鎌倉時代頃から農事等に関連する他の神々もお祀りし、稲荷大神と総称で御神名をお呼びするようになる室町時代に五穀豊穣・生業繁栄の御神徳をもって全国各地に奉斎され、現在にいたっているとのことです。
香具波志神社は平安時代に宇迦之魂神(作物穀物の神)、保食神(食物の神)を創祀としてお祀りし、後に天照皇大神(日照の神)、埴山姫神(土壌の神)、稚産霊神(和合、結実と生産の神)の三神をあわせて香具波志稲荷大神と総称し祭儀を執り行ってこられました。
今日は「商売繁昌」「操業安全」のご祈願をしました。
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