今日約束どおり車両下部監視システムの板金ケースを納入することが出来ました。

屋外仕様のため材料も耐食性のいいSUS316を使用しました。

お客様の構想図に基づき3DCADで作図

3DCADで作図すると品物が完成する前から画面上で形状・寸法の確認が出来るのと、パラメータを修正するだけで寸法変更も簡単に出来ます。

でも実際に製作していく過程では形状が複雑で、組立て溶接するのに苦労していました。

問題がなければあと2台製作することになります。

次はその制御電源ボックスの図面に着手することになりました。

これも3次元CADで描くことにしましたが、日中は電話がかかってきたり、メールのチェックなど雑用に追われて集中できないので夕方から一気にかかることにしました。

3Dの図面が完成後2Dの図面に変換し、6枚の図面が出来上がったら7時半でした。

大学時代はT定規、サラリーマン時代はドラフターで図面を描いていたことを思えば大変便利になりました。

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