巨大氷河の崩壊
巨大氷河の崩壊
巨大氷河の崩壊
二十四節気の一で8月23日ごろの暑さが落ち着く時期を処暑といいます。

処暑とは、暑さが終わるという意味で、まだ昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期のことです。

でも地球温暖化のせいか今日も朝から猛暑日になっています。

今日のNHKスペシャルで「第2回 激変する氷の大自然」という番組をやっていましたが、極域全体の衛星画像では北極や南極でも地球温暖化の影響で氷原が小さくなっているのがよく分かりました。

また氷原が小さくなることにより、氷上でのアザラシ狩りが困難になってきたホッキョクグマや、数が激減しているアデリーペンギン、巨大氷河の崩壊する様子など、温暖化によって急速に変化し続ける極地の自然を描き出していました。

今年の6月28日に飛鳥Ⅱで北米北端のスワードのハーバード氷河を訪れた時の写真を義兄に送ってもらいましたが、数年後にはこのような風景も見れなくなるかもしれません。

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