野村證券から日本航空株式会社新規上場株式売り出しのご案内という葉書が届きました。

売出株式数 普通株式131,250,000株
仮条件   3,500円~3,750円
売出価格  未定(平成24年9月10日決定予定)
申込単位  100株以上100株単位
申込期間  平成24年9月11日~9月14日
上場予定日 平成24年9月19日

2010年2月19日、最終取引でJALの株価は1円でした。

あれから2年7ヶ月で再上場ですがJALの株式を売却しなかった私たちはどうなるのでしょうか。

JALは当時100%減資を選択して上場廃止になりましたが、99%減資を選択していてくれたらまだ株主の権利が残っていました。

2年半前終値が1円で1単元(1000株)1,000円だとすると今回の再上場で1単元(100株)あたりの価格は約37万円になり、5単元持っていた私の株は185万円になることになります。

100%減資により、多大な経済損失と精神的打撃を受けた46万人の旧株主に何らかの特典を与えるなど救済策を講じなければ本当の意味でのJAL再上場とは言えません。

どうも今回のJAL再上場は旧株主としては納得がいきません。

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