今日N社から連絡があり、先日見積もった金具を発注するとのことでした。
見積用にいただいた図面は平成元年5月に書かれた手書きの図面です。
平成元年といえばエイトテックを創業した年で、今のように3DCADが普及しておらず、手書きの図面が普通でした。
その当時はプレス加工で量産されていた部品ですが、25年も経つと金型もなく追加で必要になった時は手作りで製作する必要があります。
今回は左右各250個ずつ作らなければなりません。
形はシンプルですが絞りがあったり、10Rで斜めに曲げたり、プレスブレーキの金型では曲がらない等問題が沢山あります。
とりあえず手書き図面をDXFの図面データーにしないと製作できないので、その前段階として3DCADで図面化することにしました。
3DCADで書くと展開までしてくれるので大助かりです。
見積用にいただいた図面は平成元年5月に書かれた手書きの図面です。
平成元年といえばエイトテックを創業した年で、今のように3DCADが普及しておらず、手書きの図面が普通でした。
その当時はプレス加工で量産されていた部品ですが、25年も経つと金型もなく追加で必要になった時は手作りで製作する必要があります。
今回は左右各250個ずつ作らなければなりません。
形はシンプルですが絞りがあったり、10Rで斜めに曲げたり、プレスブレーキの金型では曲がらない等問題が沢山あります。
とりあえず手書き図面をDXFの図面データーにしないと製作できないので、その前段階として3DCADで図面化することにしました。
3DCADで書くと展開までしてくれるので大助かりです。
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