Facebookの投稿者の中で二人の人が9月6日前後に近畿地方で大地震が起きるかもしれないという情報を書いておられました。

9月6日には奈良県野迫川村の村長に会いに行く予定になっています。

野迫川村は高野山を越えて十津川村との間にあり、もしも地震が発生したら帰宅難民者になってしまうので少し心配です。

地震情報の発信者は山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏(55)でFM電波の異変で地震の予測を研究する一方、1994年の新彗星(串田彗星)をはじめ、これまで50以上の小惑星を発見した天文家としても知られている人物でした。

これまでの観測の結果、8月30日時点で9月6日を中心とした前後1日に近畿圏でマグニチュード(M)7・9以上の直下型地震が起きる可能性があると予測されていました。

でもその後、串田氏が継続してデータを分析したところ、9月2日夕現在、「9月5~6日は発生時期ではなく、今月下旬以前の発生の可能性はない」と結論づけたといわれています。


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