第41回「アジアの会」
2013年9月4日 お仕事第41回「アジアの会」がハービス大阪6階にあるガーデンシティクラブ大阪で開催されました。
昼間、仕事で交野方面に行った時は豪雨だったが、夕方会社を出る時にはすっかり止んでいて傘なしで行くことが出来ました。
「アジアの会」は公益財団法人日本ユースリーダー協会の大阪支部が2~3ヶ月ごとに開催しており、講演と懇親会があります。
http://www.youthleader.or.jp/
今日の講師は毎日新聞副論説委員長の近藤伸二で「台湾の族群と政治的立場」と題して講演を頂きました。
台湾は九州ほどの広さの島に、約2300万人が暮らしています。多様性に富む社会で、外省人、福佬人、客家人、先住民と四つの「族群」に分かれ、言語や文化、政治的立場も異なります。
かっては中国大陸から移ってきた外省人を中心とする国民党は統一派、台湾生まれの福佬人が中心の民進党は独立派とされ、対立してきました。
しかし、民主化が進む中で「台湾人意識」が高まり、統一も独立も望まない現状維持派が多数を占めるようになっています。
そんな台湾の族群や政治事情についてお話し頂きました。
昼間、仕事で交野方面に行った時は豪雨だったが、夕方会社を出る時にはすっかり止んでいて傘なしで行くことが出来ました。
「アジアの会」は公益財団法人日本ユースリーダー協会の大阪支部が2~3ヶ月ごとに開催しており、講演と懇親会があります。
http://www.youthleader.or.jp/
今日の講師は毎日新聞副論説委員長の近藤伸二で「台湾の族群と政治的立場」と題して講演を頂きました。
台湾は九州ほどの広さの島に、約2300万人が暮らしています。多様性に富む社会で、外省人、福佬人、客家人、先住民と四つの「族群」に分かれ、言語や文化、政治的立場も異なります。
かっては中国大陸から移ってきた外省人を中心とする国民党は統一派、台湾生まれの福佬人が中心の民進党は独立派とされ、対立してきました。
しかし、民主化が進む中で「台湾人意識」が高まり、統一も独立も望まない現状維持派が多数を占めるようになっています。
そんな台湾の族群や政治事情についてお話し頂きました。
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