いつもメッキを依頼している古川工業所さんから、真鍮のケースの製作を依頼され先月末に納入しました。
ケースは本体と蓋に分かれ、それぞれ内ケースと外ケースがあり4部品からなっています。
別に何の変哲もないケースでしたが、見事に変身しました。
内ケースには二重メッキを施し、外ケースはエッチングで模様を彫り込み、部分的に破いた形状に加工し、中の二重メッキの柄が見えます。
もちろん外ケースも特殊な色にメッキをされています。
これに取手や蝶番などの金具を取り付けると全く当初のイメージと異なるケースが出来ました。
同じようなエッチングとメッキ技術を駆使したiPhoneのカバーもあります。
古川工業所の特殊メッキ技術で出来上がった物で、他社では作ることが出来ません。
芸術的価値も入れるといくらの値段で売れるのか興味があります。
ケースは本体と蓋に分かれ、それぞれ内ケースと外ケースがあり4部品からなっています。
別に何の変哲もないケースでしたが、見事に変身しました。
内ケースには二重メッキを施し、外ケースはエッチングで模様を彫り込み、部分的に破いた形状に加工し、中の二重メッキの柄が見えます。
もちろん外ケースも特殊な色にメッキをされています。
これに取手や蝶番などの金具を取り付けると全く当初のイメージと異なるケースが出来ました。
同じようなエッチングとメッキ技術を駆使したiPhoneのカバーもあります。
古川工業所の特殊メッキ技術で出来上がった物で、他社では作ることが出来ません。
芸術的価値も入れるといくらの値段で売れるのか興味があります。
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