「カンガルーZ」から「テラ」に名称変更
平成25年度「新プロジェクト創出コラボレーション促進事業」で㈱あかとり研究所の「ばら売り食材を簡便に袋に入れる機械の普及で食品トレーを少なくするプロジェクト」が採択され11月にプロジェクトチームが発足し、今日2回目の会合が開催されました。

この事業は大阪府が行っており、大阪府中小企業団体中央会・エコアクション21地域事務局が担当され、コーディネーターの先生などの費用を負担してもらえます。

スーパーで鮮魚などをトレーに入れてパック販売するだけで、パートの人件費やトレー代がかかりコストアップになります。

ばら売りコーナーでトロ箱に入れた状態で販売し、お客さん自身にビニール袋に入れてもらうことで、その分コストダウンになります。

ただ、お客さんがビニール袋を開けて魚を入れるというのは大変なので、考えられたのが簡単袋投入器です。

その簡単袋投入器の製作はエイトテックの担当です。

これからスーパーマーケットへの提案書を作成・PRし、2月には成果発表をすることになっています。

ネーミングも当初のカンガルーZからTerra(テラ)になり環境配慮型の製品としてPRしていくことになりました。

コメント

Kei Schreier
2013年12月19日18:04

個人的には、うまく売り込めばいいところに行きそうな製品だと思います。
スーパーの鮮魚コーナーや野菜のばら売りコーナーなんかで、自分で袋詰めするのって結構手間ですから(←主婦の視点)。近所のスーパーに入ったら、私は喜ぶでしょうか。ロールのビニール袋って、まず口を開けるところから片手ではできない・指が乾燥してるとできない。
次に商品を入れる時に、うまく開口させてないと入らないし、もう片方の手で底を抑えてるとかしないと、袋ごと床に商品がおっこちて悲惨なことになります。「環境配慮」とか大層なことは考えてないです、単に自分の買い物し易さ、だけを考えてです。

がんばってください!

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