「ソーラーエネルギーを利用した安全な飲料水生成システム装置」の実証実験
2014年5月29日 お仕事 コメント (1)
今日はものづくり試作開発補助金で製作した「ソーラーエネルギーを利用した安全な飲料水生成システム装置」の実証実験を行いました。
近隣の水道局に依頼しましたが、良い返事を得られず、やっと宝塚市の上下水道事業管理者にお会いして宝塚の惣川浄水場での実験許可を得ることが出来ました。
朝8時前に新大阪駅近くのトヨタレンタカーまで2Tトラックを借りに行き、工場でシステム装置1式を積み込み出発
予定通り10時に到着すると浄水課長が待っていてくださいました。
早速2Tトラックを着水井に横付けし、配管等を整備し実験を開始しました。
今日は非常にいい天気でソーラーの発電量も申し分ありません。
3時頃には無事実験が終了しました。
実証試験場所の関係で予定のスケジュールより約1か月遅れましたが、あとは補助金の請求のための報告書をまとめなければなりません。
補助金をもらうと物を製作するより書類をまとめる方が大変だということが分かりました。
近隣の水道局に依頼しましたが、良い返事を得られず、やっと宝塚市の上下水道事業管理者にお会いして宝塚の惣川浄水場での実験許可を得ることが出来ました。
朝8時前に新大阪駅近くのトヨタレンタカーまで2Tトラックを借りに行き、工場でシステム装置1式を積み込み出発
予定通り10時に到着すると浄水課長が待っていてくださいました。
早速2Tトラックを着水井に横付けし、配管等を整備し実験を開始しました。
今日は非常にいい天気でソーラーの発電量も申し分ありません。
3時頃には無事実験が終了しました。
実証試験場所の関係で予定のスケジュールより約1か月遅れましたが、あとは補助金の請求のための報告書をまとめなければなりません。
補助金をもらうと物を製作するより書類をまとめる方が大変だということが分かりました。
コメント
科研費(正式名称は科学研究費)が日本学術会議によって助成されます。
この科研費を申請するための書類を見たことがあるのですが、
余りにも多いので、まとめるのが大変そうです。
繁文縟礼は日本のお役所の本質だと思います。