炭素繊維強化セラミックのパイプ
2015年3月9日 お仕事
先週の土曜日に炭素繊維強化セラミック(CMC)で、ロケットの噴射ノズルスロート用の素材を作るのに内径22mm、厚みが約20mmの円筒形に成型しました。
今日はそれを再度軸方向に加圧するとともに予備加熱を行いました。
セラミックのプリプレグが効果なので、パイプ形状に巻く道具は自社で工夫して作っています。
ただ焼成するための炉がないため外注依頼していますが、今日は先週焼成依頼したパイプ形状の製品も引き取ってきました。
今回のパイプは、炭素繊維の織物を使って成型してあります。
焼成出来たパイプの外面や端面を仕上げ、φ22xφ29xL40のパイプのサンプルが出来上がりました。
軽くて割れないセラミックで耐熱性があります。
今日はそれを再度軸方向に加圧するとともに予備加熱を行いました。
セラミックのプリプレグが効果なので、パイプ形状に巻く道具は自社で工夫して作っています。
ただ焼成するための炉がないため外注依頼していますが、今日は先週焼成依頼したパイプ形状の製品も引き取ってきました。
今回のパイプは、炭素繊維の織物を使って成型してあります。
焼成出来たパイプの外面や端面を仕上げ、φ22xφ29xL40のパイプのサンプルが出来上がりました。
軽くて割れないセラミックで耐熱性があります。
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