滋賀のN社から依頼されて、クッション成型用金型を製作
今までは、何度も車両の座席シートのクッションを製作するための金型を製作したことはありました。
長いものでは2mほどの長さの金型も作りました。
いずれも曲げは2次元的なので、プレスブレーキを使ってR形状に曲げてフレームに貼りつければOKでした。
ところが今回は3次元的な形状の金型です。
今まではフレームにパンチングメタルを貼りつけていましたが、3次元形状にするために今回は全方向に延ばすことが出来るエキスパンドメタルを使用
当初はエキスパンドメタルを叩いて伸ばしフレームに沿わせようとしましたが失敗。
結果何分割かにカットしたエキスパンドメタルを貼りつけることにしましたが、そのカット寸法は3DCADを利用。
客先からは2次元図面しかもらっていませんが、それを基に3次元の図面を作成し展開寸法を出すことにしました。
手間はかかりましたが、何とか本日の夕方の引き取りに間に合いました。
今までは、何度も車両の座席シートのクッションを製作するための金型を製作したことはありました。
長いものでは2mほどの長さの金型も作りました。
いずれも曲げは2次元的なので、プレスブレーキを使ってR形状に曲げてフレームに貼りつければOKでした。
ところが今回は3次元的な形状の金型です。
今まではフレームにパンチングメタルを貼りつけていましたが、3次元形状にするために今回は全方向に延ばすことが出来るエキスパンドメタルを使用
当初はエキスパンドメタルを叩いて伸ばしフレームに沿わせようとしましたが失敗。
結果何分割かにカットしたエキスパンドメタルを貼りつけることにしましたが、そのカット寸法は3DCADを利用。
客先からは2次元図面しかもらっていませんが、それを基に3次元の図面を作成し展開寸法を出すことにしました。
手間はかかりましたが、何とか本日の夕方の引き取りに間に合いました。
コメント