1兆円のほんの一部でいいのですが・・・
2016年8月30日 お仕事
安倍晋三首相は27日、ケニアの首都ナイロビで開幕した第6回アフリカ開発会議(TICAD)首脳会議で、2018年までにアフリカに300億ドル(約3兆円)規模の投資を行う意向を表明
うち100億ドル(約1兆円)はインフラ整備に振り向けるとのこと
今回は80社ほどの大手企業の代表も同行されました。
インフラの整備で道路などを建設するのはいいですが、アフリカではまだまだ飲料水の整備が出来ていません。
援助資金で浄水場を建設しても大都会の一部だけで、広大な範囲の水需要には対応できません。
そこで、エイトテックが「ものづくり補助金」で試作開発した「ソーラーエネルギーを利用した安全な飲料水生成システム」が活躍できるのですが・・・
電気も水道もないところでも、川の水さえあればソーラーエネルギーを利用してポンプで水を汲み上げ、簡易砂ろ過をした後、電気分解で水の殺菌をするシステム
電気分解の部分以外は現地調達も出来ます。
7年前にフィジー諸島で雨水を簡易濾過してソーラーエネルギーで殺菌するシステムを現地の水道局からODA申請してもらったことがありますが、高級なものは要らないと樋の整備とタンクの増設だけになったことがありました。
うち100億ドル(約1兆円)はインフラ整備に振り向けるとのこと
今回は80社ほどの大手企業の代表も同行されました。
インフラの整備で道路などを建設するのはいいですが、アフリカではまだまだ飲料水の整備が出来ていません。
援助資金で浄水場を建設しても大都会の一部だけで、広大な範囲の水需要には対応できません。
そこで、エイトテックが「ものづくり補助金」で試作開発した「ソーラーエネルギーを利用した安全な飲料水生成システム」が活躍できるのですが・・・
電気も水道もないところでも、川の水さえあればソーラーエネルギーを利用してポンプで水を汲み上げ、簡易砂ろ過をした後、電気分解で水の殺菌をするシステム
電気分解の部分以外は現地調達も出来ます。
7年前にフィジー諸島で雨水を簡易濾過してソーラーエネルギーで殺菌するシステムを現地の水道局からODA申請してもらったことがありますが、高級なものは要らないと樋の整備とタンクの増設だけになったことがありました。
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