縦型緩速ろ過装置の模型が完成
2019年2月19日 お仕事
我々が日常使っている水道水はそれぞれの自治体の浄水場で作られています。
原水を沈殿槽で不純物を沈殿させた後ろ過池でろ過され、綺麗になった水を塩素殺菌して配水池から各家庭に送水されます。
浄水場での緩速ろ過はろ過砂を使って水を綺麗にしていますが、ろ過池は面積を取ります。
それをもっと狭い場所でもろ過出来るように縦型のろ過装置を考えられ特許申請されました。
今回、その効果を実証するため縦型ろ過装置の模型製作の依頼があり、今日完成しました。
ケースはアクリル板で製作しましたが、心臓部はステンレスで製作し、ろ過用のパーラートを固定
平成24年度の補助金で「ソーラーエネルギーを使って安全な水を作る」装置を開発したことがありますが、この時はろ過砂を使用
縦型のろ過装置を利用すればもっと簡単な装置になり、水で困っている国のお役に立てるかもしれません
原水を沈殿槽で不純物を沈殿させた後ろ過池でろ過され、綺麗になった水を塩素殺菌して配水池から各家庭に送水されます。
浄水場での緩速ろ過はろ過砂を使って水を綺麗にしていますが、ろ過池は面積を取ります。
それをもっと狭い場所でもろ過出来るように縦型のろ過装置を考えられ特許申請されました。
今回、その効果を実証するため縦型ろ過装置の模型製作の依頼があり、今日完成しました。
ケースはアクリル板で製作しましたが、心臓部はステンレスで製作し、ろ過用のパーラートを固定
平成24年度の補助金で「ソーラーエネルギーを使って安全な水を作る」装置を開発したことがありますが、この時はろ過砂を使用
縦型のろ過装置を利用すればもっと簡単な装置になり、水で困っている国のお役に立てるかもしれません
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