真鍮(しんちゅう)について
2019年7月11日 お仕事
タイル画を入れる枠を真鍮で製作していますが、その製品をお客様に渡す際に真鍮の説明書を付けることにしています。
今日150mmx200mmのタイルを入れる枠が完成し出荷しました。
猫とお城のアクセント付きです。
真鍮(しんちゅう)について
真鍮とは、銅と亜鉛の合金で黄銅と呼ばれることもあります。
真鍮は五円玉を見てもわかる通り、新しいときは黄金色で輝きを放っていますが空気に触れることで徐々に酸化が進み、次第にくすんだ枯草色に近い色味になってきます。
このように、時間経過とともに見た目が変化していく金属でもあります。
真鍮は使うほどに強い金属光沢が抑えられてやわらかい表情になり、変化していく魅力的な表情を持つ素材です。 そしてアンティークのような風合いが魅力的な表情を持ちます。
ただ真鍮はとても水分に弱いので手のひらのわずかな汗で変色してしまうので要注意です。
今日150mmx200mmのタイルを入れる枠が完成し出荷しました。
猫とお城のアクセント付きです。
真鍮(しんちゅう)について
真鍮とは、銅と亜鉛の合金で黄銅と呼ばれることもあります。
真鍮は五円玉を見てもわかる通り、新しいときは黄金色で輝きを放っていますが空気に触れることで徐々に酸化が進み、次第にくすんだ枯草色に近い色味になってきます。
このように、時間経過とともに見た目が変化していく金属でもあります。
真鍮は使うほどに強い金属光沢が抑えられてやわらかい表情になり、変化していく魅力的な表情を持つ素材です。 そしてアンティークのような風合いが魅力的な表情を持ちます。
ただ真鍮はとても水分に弱いので手のひらのわずかな汗で変色してしまうので要注意です。
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