触媒「クリーンフィックス」塗布の準備
2020年4月2日 お仕事
塗装用に開発した業務用噴霧器「FogJet-H」でフエルトの表面に新触媒「クリーンフィックス」を塗布しますが、触媒は10μmの粒子でノズルから噴霧されます。
そのままオープンな所で噴霧すると液が対象物以外に飛び散り歩留まりが悪くなります。
そこで飛び散らないように塗装ブースを作ることにしました。
段ボールを切断した後ビニールを被せて直接液が段ボールに接触しないようにし、それをL字に曲げます。
これを2個組み合わせると四角い箱状になり、上面にはビニールを取り付けました。
ビニールでカバーした後、ビニールの合わせ目からノズルを突っ込んで噴霧
これで液は外に漏れることはありません。
すでに噴霧量は測定済で1分間で4枚に必要な量の触媒を塗布することができます。
そのままオープンな所で噴霧すると液が対象物以外に飛び散り歩留まりが悪くなります。
そこで飛び散らないように塗装ブースを作ることにしました。
段ボールを切断した後ビニールを被せて直接液が段ボールに接触しないようにし、それをL字に曲げます。
これを2個組み合わせると四角い箱状になり、上面にはビニールを取り付けました。
ビニールでカバーした後、ビニールの合わせ目からノズルを突っ込んで噴霧
これで液は外に漏れることはありません。
すでに噴霧量は測定済で1分間で4枚に必要な量の触媒を塗布することができます。
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