今日会社にある書棚を整理しようと思ったら、珍しい冊子が出てきました。
私が勤めていた栗本鐵工所時代にお世話になった上司で仲人もしていただいた方が書かれた本
私が退職後に書かれたものですが手紙付きでいただきました。
その中には私の名前も出てきています。
「今思うと旗振り役の私は、良かったと安堵する一方で、技術者は酷しい現実に苦しんでいた。製造では厚肉片フランジ管の製造で本体の水道管の工程を乱し、内面研磨に泣かされ、酷しい立会検査に苦労していた。又、受注船の船内配管の設計はメーカーである当社の技術者が造船所に出向いて図面化することになり、赤松さん、木村さん、松尾さんその他設計陣の大活躍があったことは忘れられない。」
昭和43年同志社大学卒業後栗本鐵工所に入社
鉄管技術部→鉄管営業部→システム部を経験して昭和63年(平成元年)にエイトテックを創業しました。
今思えばやりがいのあった時代で懐かしい思い出です。
私が勤めていた栗本鐵工所時代にお世話になった上司で仲人もしていただいた方が書かれた本
私が退職後に書かれたものですが手紙付きでいただきました。
その中には私の名前も出てきています。
「今思うと旗振り役の私は、良かったと安堵する一方で、技術者は酷しい現実に苦しんでいた。製造では厚肉片フランジ管の製造で本体の水道管の工程を乱し、内面研磨に泣かされ、酷しい立会検査に苦労していた。又、受注船の船内配管の設計はメーカーである当社の技術者が造船所に出向いて図面化することになり、赤松さん、木村さん、松尾さんその他設計陣の大活躍があったことは忘れられない。」
昭和43年同志社大学卒業後栗本鐵工所に入社
鉄管技術部→鉄管営業部→システム部を経験して昭和63年(平成元年)にエイトテックを創業しました。
今思えばやりがいのあった時代で懐かしい思い出です。
コメント
素晴しいですね 自分の歴史が キチンと 本に なってるなんて
羨ましい