K社から受注した製品でアルミの板に沢山の穴が開いた製品があります。
ところがそれらすべての穴ピッチに±0.1の公差が書かれていました。
レーザー加工機でNC通りに穴加工をするので公差以内に入るのは当然で一般公差でも穴ピッチは±0.15~±0.3
で問題はありません
ところが以前500mmぐらいの穴ピッチに±0.1の公差が入っていた物が公差よりハズレ不良になったことがあります。
メーカーの三菱電機に聞くと、アルミの場合はこのような現象が出るとの事
エイトテックは大きなデジタルピッチノギスが無いので、穴ピッチの寸法測定が出来ないので先週大きなノギスをお借りしました。
レーザー加工の加工順など色々試してみましたが、解決しないので前回同様NCデーターで修正(0.05~0.15)することにしました。
今後このような公差のきつい製品は要注意です。
ところがそれらすべての穴ピッチに±0.1の公差が書かれていました。
レーザー加工機でNC通りに穴加工をするので公差以内に入るのは当然で一般公差でも穴ピッチは±0.15~±0.3
で問題はありません
ところが以前500mmぐらいの穴ピッチに±0.1の公差が入っていた物が公差よりハズレ不良になったことがあります。
メーカーの三菱電機に聞くと、アルミの場合はこのような現象が出るとの事
エイトテックは大きなデジタルピッチノギスが無いので、穴ピッチの寸法測定が出来ないので先週大きなノギスをお借りしました。
レーザー加工の加工順など色々試してみましたが、解決しないので前回同様NCデーターで修正(0.05~0.15)することにしました。
今後このような公差のきつい製品は要注意です。
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