林探幽作名前入り湯のみ茶碗が完成
林探幽作名前入り湯のみ茶碗が完成
林探幽作名前入り湯のみ茶碗が完成
バンコクでの同窓会の際、ソンバット君家族に陶芸家の林探幽氏に依頼した湯呑茶碗をお土産に持って行きましたが、同窓会のメンバーで希望者には同じ物を作ってもらえることになりました。

この度、湯呑茶碗が完成したので引き取りを兼ねて集まることになりました。

京都嵐山にあるてんぷらの「松」に11時30分集合です。

JR嵯峨嵐山駅からと阪急嵐山線松尾駅からの2組に別れ9名が集合

美味しい懐石料理の昼食を食べながら2ヶ月前のバンコクでの楽しかった思い出話しに花が咲きました。

食後、嵐山の渡月橋まで行き記念撮影をしたあと、天龍寺など嵐山周辺を探索して帰りました。

今回私が依頼した湯飲み茶碗には名前も入れてもらうように依頼していました。

今回は特別に竜の絵柄の杯もサービスしてもらいました。

桐の箱入りの高級湯のみ茶碗は普段に使うのはもったいないので食器棚に飾って置くだけの運命になりそうです。

湯呑茶碗が完成

2011年11月30日 芸術
湯呑茶碗が完成
湯呑茶碗が完成
湯呑茶碗が完成
12月2日にバンコクに向けて出国しますが、ソンバット君家族へのお土産に清水焼の湯呑茶碗を特注していましたが、11月25日に本焼き工程を終え最終仕上げのあと昨日完成しました。

京都の五山窯 林淡幽氏に家族5人分の名前入り湯呑茶碗の制作を依頼していました。

ソンバット君には「祥瑞写六瓢」
6個の瓢箪のデザインは、健康長寿・開運を祈る縁起物として知られている。
そのデザインは、「六瓢息災」と呼ばれ、「六瓢息災」は、同じ音読みの「無病息災」を意味している。このデザインは、茶道「裏千家」の十一代家元「玄々斎」に好まれた。

奥さんには「古清水色絵桐菊」
古清水の特徴である紺と緑色を基調にした模様を盛り上げて絵付けされている。
高台寺蒔絵の図柄を基にした桐と菊をデザインしたもので高貴な感じを表現してい
る。

息子さん2人には「祥瑞写帯山水」
祥瑞は中国、明代末期に景徳鎮で作られた染付磁器で最高級のものです。
「祥瑞写し」はそのレプリカですが、日本の茶人に好まれている。「祥瑞写帯山水」は、祥瑞技法で山水画を描いたものです。還元焼成した磁器です。

娘さんには「京焼色絵鞠」
日本の鞠(まり)と草花をデザインしてかわいいい感じを表現している。湯呑側面
に凹みが設けられており、湯呑を持つとその凹みに親指が収まり、持ちやすい。
酸化焼成した磁器です。

明和幼稚園の作品展
明和幼稚園の作品展
昨日は溶接組合のボウリング大会があり、車を会社に置いて十三までバスで行ったため、今日は電車で会社に来ました。

朝から雨が降っていましたが会社についた頃から土砂降りになって来ました。

今日は明和幼稚園の作品展があり、年中組の孫娘も作品を展示しています。

11時ごろ家内から電話があり、雨がひどいので一度帰宅して幼稚園まで車で送って欲しいとのことでした。

仕方がないので、幼稚園まで送って行き、作品展も見ることにしました。

小さな子供たちが一生懸命作品作りに努力したことがうかがえますが、指導にあたった先生はそれ以上に大変だったと思われます。

作品展の後、娘や孫娘達も一緒にお昼ご飯を食べに行くことにし、孫娘のリクエストで塚口駅の近くでスパゲッティを食べることにしました。

食事後は再度会社に戻り、英語でのプレゼンの準備です。
【林淡幽(五山窯)】
【林淡幽(五山窯)】
【林淡幽(五山窯)】
バンコクでの同窓会は12月3日にソンバット君の豪邸で行うことになっていますが、旅行中の食事も彼がご馳走してくれることになっています。

大変お世話になるので参加者全員がお金を出し合ってお土産を持って行くことになりましたが、清水焼の湯のみ茶碗を陶芸家の林探幽氏に特別に作ってもらうことになりました。

http://www.gallery-kurimoto.co.jp/hayashitanyugozan.htm

林探幽氏は一緒に行くM君の小学校の同級生なので打ち合わせしてもらいました。

昨日、林探幽くんと打合せしました。
湯のみ茶碗をソンバット君のファミリー5人分、仕様を決めました。
茶碗の裏面に探幽君の号とソンバットファミリー各人の愛称を入れてもらいます。
愛称文字は、アルファベット文字。
1個ずつ木箱に入れるとのことです。
出来上がりは、11月下旬ころの予定です。

1)ソンバット君用
  模様は、「六瓢息災」といって、6つの瓢箪をデザインしたもので、「無病息災」に通じ、健康長寿・開運を祈る縁起物です。裏千家11代玄々斎に好まれた図柄だそうです。
2)奥さん用
  「桐・菊」といって桐と菊をデザインした高貴なものです。
3)娘さん用
  「鞠絵」といって鞠(まり)と草花をデザインしたものです。
4)息子さん用
2個は、写真データがありませんが、仕様は決まっています。上記1)の色合い(青)で模様は、「祥瑞写し山水」というものです。

林探幽氏の抹茶茶碗は20万円前後します。

今回は湯のみ茶碗ですが予算内で収まるかが心配です。
KOBEめぐり愛
KOBEめぐり愛
KOBEめぐり愛
お盆休みも終わり今日から仕事です。

大手企業では今週一杯まで休みを取っているところもあり、今日の電力需要は厳しい状態までにはならないみたいです。

でも今年の夏は工場内はクーラーなしで乗り越えたいと思っています。

ところで先日、携帯に切り絵作家の猿渡由利子さんから暑中見舞いのメールが入りました。

彼女とは作品作りでコラボレーションしていますが、切り絵以外にピアノの弾き語りが出来、ガーデンシティクラブやホテルのラウンジなどでも演奏しています。

メールによると彼女は5月に自分が作詞、作曲した「KOBEめぐり愛」というCDを出しましたが、今回有線の審査も通りそのうち全国に流れるらしいです。

昨年は阪神百貨店の画廊で切り絵の個展を開かれましたが、来年1月には大丸京都店の美術画廊でも個展を開くことになったとのことです。

彼女とのコラボレーションで作った灯篭もまた飾ってもらえるかも知れません。


猿渡由利子 水彩・きり絵展
猿渡由利子 水彩・きり絵展
10月17日は父親の命日なので、河内長野天野山にある南大阪霊園にお墓参りに行くことにしました。

今朝は早く出発したおかげで午前中に墓参りを済ませ、お昼には塚口まで帰ってくることが出来ました。

ちょうど昨日と今日は塚口神社の秋祭りで駅前にはダンジリも出ていました。

昼食を済ませたあと、梅田の阪神百貨店9階の美術画廊まで「猿渡由利子 水彩・きり絵展」を見に行くことにしました。

小さな作品は3万円台で大きな作品になると数十万円から100万円を超えるものまでありました。

でも売約済みのマークが付いているのは3万円台のものばかりでした。

芸術の世界も不況のせいか高いものはなかなか売れません。

私とのコラボレーションで出来たきり絵の灯篭は52500円の値段が付いていましたが売約済みのシールはありませんでした。


第41回日展

2010年3月27日 芸術
第41回日展
第41回日展
第41回日展
表千家のお茶の会で知り合いの日本画家皿谷能子から第41回日展の招待状を送ってもらっていましたが、会期が明日までなので今日朝から見に行くことにしました。

天王寺の大阪市立美術館に行くのも久しぶりです。

洋画、日本画、書道、彫刻、工芸美術などの大作がずらりと並び、ひととおり鑑賞するだけで1時間以上もかかりました。

絵画のほとんどは100号以上の大作で、どれも力作揃いで日展に当選するだけのことはあります。

書道も沢山でていましたが、絵画や彫刻に比べると墨で紙に書くだけなので製作時間はそれほどかからない気がします。

皿谷さんの日本画は花を題材にしたものが多く大阪市立大学病院のロビー等にも飾られていますが、毎年これだけ沢山の大作が出来上がると、それを保管もしくは展示してもらう場所に困るのではないかと心配します。

美術館の帰りには天王寺公園内にある唐沢園にも寄り、日本庭園を見学して帰りました。

1 2 3 4

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索