よどがわフェスティバル2014
よどがわフェスティバル2014
よどがわフェスティバル2014
今日は淀川区民センターで「よどがわフェスティバル2014」が開催されました。

エイトテックもものづくりコーナーに出店参加

時間は午前11時~午後3時30分

長机2個に板金のトンボとヤジロベイ、昨日社員ががんばって作ったバネ用ステンレスで作ったカエルのおもちゃを並べました。

てづくりバザールよりも反響があり、子供たちが次々と材料代の500円を握りしめて訪れてくれました。

作り方の指導をしなければならず、ゆっくりお昼ご飯を食べている暇もありませんでした。

思い思いに色を塗ったトンボやカエルが夏休みの工作になったことと思います。
板金のトンボ
板金のトンボ
板金のトンボ
8月24日(日)淀川区民センターで「よどがわフェスティバル2014」が開催され、ものづくりの体験イベントがあります。

このイベントは昨年から始まりエイトテックも協力参加しましたが、今年も参加することになっています。

昨年はゴムの力で動く板金のおもちゃを出しましたが、少し低学年の子供には作るのが難しかったかもしれません。

そこで今年は、重心の勉強のため、板金で作る「やじろべえ」と「トンボ」を考えました。

とりあえずトンボの写真を参考に図面を作成し、レーザー加工した部品をネジ止めしてトンボを完成させました。

羽根の位置や曲げ具合を調整しバランスを取ります。

何とか物になりましたが、重心の位置をもう少しずらしたものに改良することにしました。
午後4時から大阪市立東淀工業高校の第1回目の学校協議会が校長室でありました。

今日初めて協議会委員の方と顔を合わせましたが、7名の内PTAの会長や役員の方など学校と関わりのある方が中心で、私は淀川工業会役員で地元企業経営者としての立場での参加です。

事務局としては校長、教頭、事務長、首席、教務課長が出席

平成26年度の運営に関する計画についての説明を受けました。

その中で東淀工業高校活性化のための「淀の芦笛(あしぶえ)プロジェクト2014」というのがありました。

校歌の歌詞に「風は清純、淀の芦笛 英知のひびき・・・」という言葉があり、これをキーワードとされています。

あ:アイデア
  新しい着想・工夫でものづくり、部活動にチャレンジ
し:資格、就職、進学
  将来の仕事に役立つ職業資格の取得、全国で通用する力
ぶ:部活動
  運動部、文化部、ものづくり関係の部活動活発化で高校生活にプラスα
え:エンジニア、エンジニアリング
  豊かな人間性と社会の変化に対応できる基礎力を備えた工業技術者の育成
  将来産業の産業界を担うすぐれた工業技術・技能者に成長するよう道筋をつける

さすがに工業高校らしい目標だと感心しました。

東淀川工業高校の講堂において進路講演会が開催され、講師として出席しました。

2年生と3年生が対象で約270名が待ち受けている中に登場し、教頭先生が講師の略歴を紹介したあと講演がスタート

14:40から15:10まで約30分の講演です。

パワーポイントでの会社紹介も含め、大まかな話す内容は決めていましたが、時間配分はアドリブです。

①サラリーマン時代のこと
②会社創業時の苦労話と会社紹介
③ものづくりの大事さについて
④チャンスの女神の話
⑤迷いが生じたときの対処

自分が経験してきたこと、日頃から思っていることを中心に話すので楽でした。

時間もキッチリ30分で話し終えたので結果的には合格ですが、生徒にどれだけ伝わったかは未知数です。
4月28日(月)に大阪市立東淀工業高校の進路講演会で講師をすることになっています。

学校は車で5分ほどの所ににあるのですが、まだ一度も行ったことがありません。

そこで今日は事前の下見のため東淀工業高校を訪問しました。

進路指導課から校長室に案内されましたが、まず校長室の広さにはびっくりしました。

講演を行う講堂に行き、生徒の座る位置や演台の場所、パワーポイントで映すスクリーンの位置などを確認

後は校長先生に案内してもらい、実習教室などを案内していただきました。

何時も来賓等であいさつする場合は数分で済みますが、30分の講演となると講演内容の時間配分なども考えなければなりません。


大阪市立東淀工業高校の教頭先生と、進路指導課の先生が来社

今月28日に高校2年生と3年生を対象に進路講演会で講演することになっており、その詳細打ち合わせです。

淀川区内の企業の方から、ものづくりについての講演をしていただき、生徒の今後の進路選択の参考にさせていただきたいという趣旨の講演会です。

約30分の講演ですが、話をするだけでは物足りないので、パワーポイントで会社紹介も入れることにしました。

ちょうどクリエイションコア東大阪でプレゼンをしたときに作成した資料があるのでこれを流用します。

先生方が来社いただくとのことなので急遽講演する内容の骨子を作成

これから日本のものづくりを支えてくれる学生さんに希望が持てるような話にしたいと思っています。
夕方大阪市立東淀工業高校の校長先生から電話があり、校長先生と進路指導課の先生が来社されました。

用件は4月28日に開催される進路講演会での講演依頼でした。

目的は地域の企業の方を招き、ものづくりについてお話ししていただき将来の進路選択の参考にしてもらおうというものです。

対象は2年生と3年生(270名)

約20~30分の講演時間を予定しているとのことでした。

将来のものづくりを担う若い学生さんを相手にお話ができるのは光栄なので引き受けることにしました。

どのようなテーマで話をするか、これから2、3週間の間にまとめたいと思います。
大阪市立東淀工業高校の校長と教頭の2名が来社されました。

今回、東淀工業高校の学校協議会の委員に淀川工業会代表で就任することになり、その詳細を説明に来られました。

学校協議会とは保護者や地域住民などのみなさんの声を学校運営に繁栄するとともに、教育活動に参加していただくためのしくみです。

委員は区長の推薦により、教育委員会が任命し、任期は2年または1年。

協議会は年に数回開催され、それ以外入学式や卒業式、文化祭や体育祭などにも招待されるとのことでした。

大学との産学協同はよくありますが、高校との交流はあまりありません。

ものづくり日本の未来のために、ものづくり企業として工業高校の生徒さんに少しでも力になれたらと思います。
なにわのマイクロ発電を考える会研究発表会
なにわのマイクロ発電を考える会研究発表会
なにわのマイクロ発電を考える会の研究発表会が大阪市立あべの市民学習センター講堂で開催されました。

主催はNPO法人中小企業サポート隊で14:00から16:00まで行われ約60人程の参加者でした。

市民学習センターはあべのハルカスの南方面にあり、天王寺から歩いて行きますが、あべのハルカスがグランドオープンしたばかりなのでいつもより人出が多いと感じました。

大阪外国語大学 専門環境科学の青木教授による「都市におけるマイクロ水力発電の展開」と題した講演の後、いままで行った実証実験の発表がありました。

後は考える会のメンバーが「今後の抱負」についてそれぞれ発表。

勿論私も発表させていただきましたが、3分の持ち時間が5分以上になってしまいました。



昨晩、谷本教授の定年退職を祝う会のあと、茅ヶ崎にある姉の家に泊めてもらうことにしましたが、丁度3年振りの訪問でした。

今日は会社に戻ることにしているので11時過ぎに茅ヶ崎駅を出発、会社には3時半頃に到着しました。

帰社すると淀川工業会の専務理事から電話があり、先日の役員会の時に説明のあった「大阪市立東淀工業高等学校における学校協議会委員」に工業会の代表でお願いしたいとのことでした。

東淀工業高等学校の校長とは淀川区のイベント関係で面識もあり、会社にも来ていただいたこともあるのでお引き受けすることにしました。

学校協議会とは、保護者や地域住民などのみなさんの声を学校運営に反映するとともに、教育活動に参加いただく仕組みです。

早速、校長先生からも連絡があり、学校も自転車で行ける距離にあるので微力ながら協力させていただくことになりました。
スミセイトップセミナーがホテルニューオータニ大阪で開催されました。

創業当初から住友生命で経営者保険などいくつかの保険に入っている関係で毎年この時期に行われるスミセイトップセミナーに招待されます。

今日の講師は千葉商科大学学長・慶応義塾大学名誉教授 島田 晴雄氏で「日本経済、新たな成長への展望と課題」と題して講演がありました。

1.アベノミクス1年の評価
2.成長(日本再興)戦略の内容
3.成長戦略はどこまで進んでいるか
4.成長の本当の可能性はどこにどれほどあるか
5.岩盤既得権・規制分野の成長可能性
6。未活用資源の潜在的可能性

等、盛り沢山の内容でした。

今日のセミナー参加者は約800名で2部の懇親会も大変盛況でした。

ビュッフェスタイルの立食パーティーでしたが、ホテルニューオータニの料理は大変美味しかったです。

念願成就のルーン文字ストラップ
念願成就のルーン文字ストラップ
念願成就のルーン文字ストラップ
エイトテックでは「アート&てづくりバザール」で販売するためにルーン文字の携帯ストラップを作ったことがあります。

ルーン文字とはゲルマン語の表記に用いられた文字体系で、スカンジナビア語とゴート語が源で「神秘」「儀」などを意味する音素文字です。

ルーン文字は呪術や儀式にも用いられた神秘的な文字で、それぞれの字体には意味があります。

その中に念願成就を意味するアンスルというルーン文字があります。

ルーン文字(アンスル)の意味

このルーンは「口」を意味するため、言葉に関るコミュニケーションや情報を表します。
またこのルーンは、良い情報を得たり、新しく何かを学ぶ機会を持つ可能性が高いとされています。
試験を受ける人には、良い成績を取る、合格する等の出来事を示します。

せっかく作ったので、中学受験を控えた孫娘にあげることにしました。
マイクロ水力発電実証試験
マイクロ水力発電実証試験
NPO法人中小企業サポート隊のH理事長が来社

中小企業サポート隊が主催している「なにわのマイクロ発電を考える会」でエイトテックの発電装置を使って実証試験をすることになり、その打ち合わせです。

今までは羽曳野市や八尾市で用水路で水車を回しての実証試験を行われましたが、流れる川の水を利用しての発電システムでした。

今回は川の落差を利用しての実証試験ということで、エイトテックで製作した水力モーラーを使用した発電装置での試験です。

エイトテックでは数年前に六甲山系でテストした経験があるので、準備もスムーズにできますが、試験場所が奈良県の室生と、ここからは大変遠い場所で行うので行くのが大変です。

とりあえず10月23日の祭日に実施することが決まりました。


産業交流フェアと異文化勉強会
産業交流フェアと異文化勉強会
産業交流フェアと異文化勉強会
10月25日、26日と平野区民センター「コミュニティプラザ平野」で産業交流フェアが開催され、大阪市工業会連合会異業種交流開発プラザ「エックスメイト」も出展しました。

昨年に続いて2回目の出展ですが高齢者向けの安心安全グッズの開発をテーマにして産まれた「くつ脱ぎシリーズ」をメインに出展。

今日の12時から14時までブース担当になっていたので、区民センターに行きましたが、平野区の産業交流フェアは食に関するブースが多いのと東住吉高校のブラスバンド部やダンス部による発表、スペシャルユニットによるライブステージなどもあり大変賑わっていました。

14時に担当時間が終わり、続いて本町にある大阪産業創造館まで行きました。

15時から大阪産業創造館5階の研修室で開催された「異文化研究会」に出席

今日は行政書士の徳野剛氏に「各国の相続と日本の相続における諸問題」と題して講演をいただきました。

そのあとは近くの創作フランス料理店で懇親会があり交流を深めました。


ハンサムカップルー新島襄と八重
ハンサムカップルー新島襄と八重
大阪同志社クラブ24周年記念パーティーがリーガロイヤルホテルで開催されました。

平成2年9月に4人が発起人となりスタートしたのが最初で、その後毎月欠かさず例会を開かれて今では会員数も400人になっています。

今日の記念講演は同志社大学神学部教授の本井康博先生でテーマは「ハンサムカップルー新島襄と八重」

記念講演の前には同志社女子大学音楽部卒業の北村美奈さん(フルート)と高橋美穂さん(ピアノ)の演奏もありました。

本井先生の大学での担当科目は「同志社科目」や「キリスト教史」ですが、主として同志社創立者、新島襄の思想と生涯、ならびに初期同志社の歴史をテーマとされています。

丁度、NHKの大河ドラマ「八重の桜」が放映されていますが、ドラマの監修もされていて、東日本大震災の復興に関連して作られたドラマですが、数多くいる歴史上の人物の中でなぜ無名の「八重」が選ばれたのかなど興味深い話が沢山聞けました。


大阪府シートメタル工業会役員会が大阪西心斎橋にある「木曽路心斎橋店」で開催されました。

議題の中に来年の賀詞交歓会についての打ち合わせが有りましたが、毎年優良従業員表彰に続いて新春記念セミナーが開催されています。

今日事務局から、講師の推薦依頼がありました。

たまたまエックスメイトのメンバーでインテリアコーディネーターでリフォーム等を手がけている方がおられ、「片付けや収納」に関するセミナーの機会があれば紹介して欲しいとの依頼を受けていました。

近年欲しい物が簡単に手に入り裕福な生活ができるようになりましたが、知らない間に身の回りにいらない物が溢れています。

いらない物を捨て身軽になることで精神的、肉体的に豊かな老後を迎えるための準備が「暮らし」「生き方」を変えてくれるそうです。

我が家も「いつか片付けよう」と思いながらきっかけがつかめず結局そのまま暮らし続けているのが現状です。

シートメタルとは違う分野ですが、内容が面白そうなので推薦することにしました。

ほかにも数人候補が上がったので後日会員の意見を聞くことになりました。
2、3ヶ月に一度の割合で「アジアの会」が開かれています。

8年ぐらい前から参加していますが、今日はその39回目の会がハービス大阪6F「ガーデンシティクラブ」で開催されました。

今日の講師は西安交通大学教授でIAEA中性子物理学専門家、環境エネルギー高度利用科学コンサルタントの河合 武氏です。

2003年に京都大学を定年退官後、縁あって中国の西安交通大学に9年半務められています。

その間に、教授職の傍ら中国庶民と同じ生活環境に身を置き、経験したことや感じたことなどを「中国の庶民生活・学生気質とその裏話」という演題でお話いただきました。

1.中国に渡ったいきさつ
2.学生気質、教授の仕事、共同研究
3.住宅事情
4.個人営業と裏経済
5.生活
6.反日活動
7.中国人の外面的メンツという魔物
8.交通事情
9.怖い話

今日は我々が普段知ることのない中国事情を興味深く聞かせていただきました。
娘に頼まれて伊丹空港まで行くことになりましたが、帰りに寄りたいところがあるとの事。

伊丹空港の近くにある「デスクランド」という学習机専門店でした。

http://yamamoku.com/

下の孫娘が今年小学校に入るので、学習机を見に行くことになりました。

デスクランドは学習机専門店で沢山の学習机が展示してあります。

最初は見るだけだったつもりが、上の孫娘の学習机と同じメーカーの机があり前回他の店で買った時より安かったので今日買うことなりました。

これから入学シーズンになるので、机の配達日は土曜日を希望すると3月との事でした。


異文化勉強会
異文化勉強会
3時から大阪産業創造館6F会議室で第6回異文化勉強会が開催されました。

今回は株式会社ジョスランの北出社長に「忍者と芭蕉にみる危機管理」という演題でお話をしていただきました。

この勉強会は年に数回行われており、メンバーの方が順に講師になり勉強会を行い後は軽く懇親会をするという集まりです。

今日の講師の北出氏は三重県上野市(現伊賀市)出身で、現在は企業危機管理士としてリスクマネジメント教育に取り組まれています。

伊賀上野は松尾芭蕉と伊賀忍者で知られる小さな城下町ですが今日は下記のような内容で興味深い話が聞けました。

1.城下町・伊賀上野の紹介
2.鍵屋の辻の決闘
3.伊賀忍者と天正伊賀の乱
4.忍者寺
5.徳川綱吉時代と芭蕉の大局観
6.芭蕉の人心掌握力と危機管理
7.窪田猿雖
8.芭蕉忍者説

勉強会の後は16階のレストランでお弁当を食べながらの懇親会が始まりました。

次回は6月2日に会員の中村氏がリチウムイオン電池開発についての話をされることになりました。
明和幼稚園生活発表会
9時から明和幼稚園の第56回生活発表会がありました。

下の孫娘が幼稚園の年少組です。

幼稚園の発表会は幼稚園児一人に両親や祖父母が見に来るので観客が入りきらないためか昨日と今日と2日間に分けて開催されました。

今日は娘・上の孫娘・我々夫婦・義母・義妹と5人が見物に押しかけました。

年中組、年長組も演劇や歌・楽器演奏を行いますが幼稚園児の場合1年の違いでも成長の違いが大きく現れていました。

孫娘もはじめのことばや演劇・楽器演奏・歌などを無難にこなしていてひと安心でした。

それよりも幼稚園の先生や、父兄の準備のほうが大変だったと思いました。




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