昨夜はカラオケのあと幹事の部屋で3次会をしたため、部屋に戻ると12時を回っていました。

せっかく温泉に来ているので朝食前に朝風呂に入りましたが、プリンセス有馬では夜と朝では男湯と女湯が交代になるので、今朝は和風調のお風呂でした。

バイキング形式の朝食を済ませ少し部屋でつろいだあと10時のチェックアウトを済ませたあと各自自由解散ということで今回の旅行は無事終了です。

車で来ていたので、そのまま家まで直帰すると11時前には帰ることが出来ました。

昨日まで降っていた雨も上がり、今日はいい天気ですが湿度の高い蒸し暑い一日です。

昼からは久しぶりにスポーツクラブに行き汗を流しましたが、上海旅行後、外食も多くまた先週は沖縄旅行、昨日は組合の旅行と普段よりカロリーの多い食事が多かったせいか、普段より2Kg体重オーバーでした。



毎年7月初めの土日は大阪淀川溶接組合の親睦旅行を行っていますが、昔に比べると参加者が少なくなってきています。

国内1泊のバス旅行が定番でしたが、バスを借り切ると参加人数を30人ほど集めないと旅行費用が高くなってしまいます。

そのため昨年は韓国釜山2泊3日の旅行に行きましたが、約20人の参加者でHISに特別のツアーを組んでもらい格安で親睦旅行が出来ました。

来年は淀川溶接組合も50周年を迎えるのでその時に海外を含め記念旅行を考えようということで、今年は近場にすることになりました。

今年は「関西の奥座敷・有馬温泉1泊の旅」と題し会員の一人がメンバーになっているリゾートクラブ「プリンセス有馬」になりました。

夕方4時に現地集合なので、午前中は会社でひと仕事してから行くことにしました。

今回参加者は16人でしたが、ゆっくり温泉につかり、美味しい料理を頂き、2次会はカラオケとお互い日頃の労をねぎらい気分転換できた一日でした。
上海万博と鎮江・揚州の旅4日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅4日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅4日目②
今回の4日間の旅行で朝昼晩とカロリーの高い食事をとったため体重は3kg程増えたのでこれから日本に帰国して減量しなくてはなりません。

昼食後、1軒お土産店により空港に向かいましたが、途中万博会場の横を通ると雨のため会場内は傘の花が咲いたようでした。

今日も駐車場は大型バスで埋め尽くされていたので昨日と同じく入場者数は50万人かもしれません

今回の旅行で感じたこと

上海のサラリーマンの所得は約4万円ですが市内にある高層マンションは2000万から4000万円で一番高級なマンションは180万円/㎡で90㎡だと1億6000万円もします。

そのようなマンションにはお金持ちや役人が家族名義で購入しているとの事

若い男性はマンションを持たないとお嫁さんが来ないし、結婚しても鳥のように早起きして朝食を買いに行き、牛のように一生懸命働き、犬のように忠実でなければいけないとの事です。

一人っ子政策のため現在新生児の男女比率は120:100で2020年には2400万人の中国人男性が結婚できなくなると言われています。

また人によっては2万円を給与振込みにし、2万円を現金でボーナスでもらうとの事で多分保険などは振込み金額でしか支払っていないので将来に不安が残ります。

我々が目にするのは大都市や工業地帯、観光地などが中心で辺鄙な農村などの暮らしぶりはあまり分かりませんが、社会主義の中国で貧富の差がどんどん広がれば、いつか不満が爆発することになるかも知れません。

また不動産バブルといっていいほどの不動産の高騰も上海万博が終わればはじけるかもしれません



上海万博と鎮江・揚州の旅4日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅4日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅4日目①
今日が旅の最終日なので荷造りを済ませ朝8時半に集合し、バスで1時間程のところにある朱家角の水郷めぐりに行きました。

朝から雨模様の天気でしたが水郷で小船に乗る時には雨も上がり、一層情緒ある町並みになっていました。

昔は上海市内にはこのような昔からの町並みがあったのですが、次々とビルやマンションが建設され町並みが残っているのは郊外3箇所ぐらいになったとの事です。

舟に乗る前に運河沿いの古びた昔風の御茶屋に寄り中国茶を味わいました。

片道20分程の水郷めぐりですが手漕ぎの小船に6人づつ乗りゆっくりと町並みを見学しながら水郷を行きました。

水郷めぐりの後は上海市内まで戻り広東料理の昼食を頂きました。




上海万博と鎮江・揚州の旅3日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅3日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅3日目②
昼食には45元の肉入り細うどんを食べましたが、四川風の味付けで大変辛いうどんでした。

会場内のレストランでは日本語が全く通じないので、少し勉強していた中国語会話が役立ちました。

万博会場は大変広大なので移動には無料のシャトルバスを利用しましたが、中国人の無理やりバスに乗り込んでくる迫力には負けてしまいます。

人気のある館はどこも人で一杯なので並んでまで見る気が起こらないのでせめて日本産業館と大阪の入っている案例職合館だけは見ておこうと対岸にあるD・Eゾーンまでフェリーで渡りました。

多分D・Eゾーンは離れているので人も少ないだろうと思っていたら日本産業館は2時間半待ちでした。

小さなブースを構えているOSAKAは10分待ちなのでここだけは話のネタに入ることにしました。

今日は平日では最高の50万人の入場者数との事でしたが、幸いにも曇り空で風もあり、気温も23度以下だったので助かりましたがこれから夏場に向かっては大変だと思います。

夜は上海アマダの総経理や副総経理の方なども交えての食事会がありました。


上海万博と鎮江・揚州の旅3日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅3日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅3日目①
今日は上海万博に行く日ですが、9時開場なのでそれまでに到着するように8時半にホテルを出発しました。

会場に着くとすぐに団体の入り口に行きましたがもうすでに入り口付近は人で満員状態です。

入場者のセキュリティチェックが厳しく空港の手荷物検査と同じようなシステムなので結局入場できたのは10時過ぎでした。

今回は中国館の10時半の入場予約券を事前に入手していたのですぐに中国館に向かって歩きましたが広い会場なのでギリギリセーフでした。

日本館と中国館は大変人気があり今日は3時間半待ちの状態です。

中国館の見所は壁一面に映し出された時代絵巻で人物や動物などが画面上で動く仕掛けです。

中国館を見学した後は夕方6時45分の集合まで各自自由行動です。

KさんYさんと3人で回ることになりましたが、まず腹ごしらえに中国人で満員のファーストフーズレストランで腹ごしらえをすることにしました。
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目②
鎮江では揚子江のほとりにある古い町並みを見学しましたが、この街は宋の時代から残っているとのことです。

また鎮江は中国を代表する酢の産地として知られており、街の中には清代から続く老舗の香酢専門店もありました。

近代的な高層ビルやマンションが建ち並ぶ上海に比べると、中国らしい面影の残す建物が多く残っています。

ところで揚州と鎮江では自転車や単車に比べバッテリーバイクが多いのに驚きました。

日本円に換算すると26000円ぐらいで売られており、1家に3台ぐらいあるとのことです。

これだけバッテリーバイクが走っていると電池の需要も多くあり、電池の開発も進めやすいので将来中国が電気自動車の生産でも世界一になるかも知れません。

昼食に鎮江の名物料理を食べたあと、新幹線で上海まで戻り、上海雑技団の演技を鑑賞し、夕食には海鮮料理をいただきました。
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅2日目①
朝7時半にホテルを出発し、一路「痩西湖」に向かいました。

中国では今日から3日間大学の入試が始まり、家族総出で応援するためか観光地である痩西湖は普段より人出が少ないとのことでした。

痩西湖は元々お堀の跡とのことで細長い湖です。

早速遊覧船で湖上めぐりをしましたが、湖の両サイドは緑豊かな遊歩道になっており大変綺麗な公園です。

我々以外日本人観光客はなく、揚州は南京・蘇州・徐州等に比べると穴場かも知れません。

痩西湖遊覧の後は鑑真和上が住職を務めていた大明寺に行き、境内にある高さ70メートルの九重の塔に20元を払い登ることにしました。

階段を登るのは大変でしたが、最上階からは痩西湖や揚州市内が一望できます。

大明寺観光の後は鎮江に向かいましたが、今回は橋の変わりにフェリーを使って対岸まで行くことになりました。

上海万博と鎮江・揚州の旅1日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅1日目②
上海万博と鎮江・揚州の旅1日目②
食後は上海駅から新幹線で南京の一つ手前の鎮江まで列車の旅です。

中国の地図でみると上海と鎮江はごく近いと思っていましたが新幹線で約2時間程かかりました。

新幹線といっても新しい線路は現在建設中のため、在来線の線路を使っての運行でした。

鎮江駅からはバスで揚子江にかかる全長3kmの橋を渡り揚州に入りました。

ホテルのチェックインを済ませたあと、揚州で一番有名な老舗レストランで1880年創業の「富春茶社」で揚州料理を食べましたが、次々と料理が運ばれてきて、食べきれずに沢山余ってしまいました。

揚州の名物料理は豚の三枚肉の団子が入ったスープ・押し豆腐の千切りのスープに・揚州焼飯です。

今日は、飛行機・リニアモーターカー・新幹線・バスと乗り物での移動だけの1日でした。

上海万博と鎮江・揚州の旅1日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅1日目①
上海万博と鎮江・揚州の旅1日目①
今日から大阪府シートメタル工業会の海外研修旅行として「上海万博と鎮江・揚州4日間の旅」に出発です。

朝8時に関空集合のため5時30分に起床、10時発のANA155便で一路上海空港に向かいました。

2時間15分のフライト時間ですが、時差があるので現地時間11時15分に到着し、空港から市内まではリニアーモーターカーで行きました。

前回乗った時は431km/時間のスピードでしたが、今回の最高速度は301km/時間しか出ていませんでした。

昼食は上海の新天地にある台湾で有名な「鼎泰豊」で飲茶料理を食べましたが、機内食で早めに昼食がでたのでお腹一杯になってしまいました。


JALが経営破綻し、株が100%減資され株券がただの紙切れになってしまいましたが、株主優待券の有効期限は5月31日なので、せめてその権利だけでも利用しようと考え、31日の月曜日に沖縄までの航空券を購入しました。

今まで一度も沖縄には行った事がありませんが、片道34700円の航空運賃が半額の17100円です。

6月25日(金)がたまたま小学校が休みなので娘家族も一緒に2泊3日の沖縄旅行を計画することになりました。

昨日大阪溶接協会の理事会があり、会長をしている丸宮溶接の社長が沖縄出身で沖縄行きのことを話したら、今朝ポストに沖縄のドライブマップが入っていました。

丸宮溶接は自転車で行ける距離にあるので早速旅行のアドバイスをもらいに行きました。

せっかくなので有名な美ら海水族館とその近くにある備瀬のフクギ並木で水牛が引く車に乗れるということなので観光コースに入れたいと思い、丁度いい場所にあるリゾートホテルをネットで調べて見ましたが25、26日はいずれも満室です。

結構沖縄に行く人が多いのには驚きました。

結局は娘が仮予約してくれたホテル日航アリビラに落ち着きそうです。


牛窓リゾートホテル・リマーニ
牛窓リゾートホテル・リマーニ
牛窓リゾートホテル・リマーニ
GW明けの土日なので、道路もホテルも大変空いていました。

ヨットでのクルージング以外、特にホテル内ですることも無く、昨晩は9時前には就寝し、今朝は5時に起き再度魚釣りに挑戦してみることにしました。

でも、魚が餌をつつく気配さえなく、何度も針が引っかかり、錘や針を失ってばかりでした。

10時半にはチェックアウトし、牛窓海水浴場やオリーブ園経由で帰りましたが、海水浴場では沢山の人が投げ釣りを楽しんでいました。

次回来るときには釣り場情報を良く研究して来なければなりません。

お土産には、蒲鉾・ままかりの干物・オリーブバージン油などを買いましたが、ブルーラインの途中では道の駅にも寄り、岡山で採れた農産物も買うことにしました。

往復約320Kmの車での旅行でしたが、昼2時過ぎには無事に帰宅しました。


高速道路休日特別割引は上限1000円?
高速道路休日特別割引は上限1000円?
高速道路休日特別割引は上限1000円?
以前から家内と暖かくなったら一度岡山県牛窓にあるホテルリマーニ(Hotel Limani)に行く約束をしていて、今日がその日になりました。

http://www.limani.jp/

牛窓リゾートホテル・リマーニは海のそばにあり全室海側バルコニー付きで瀬戸内の景観が楽しめます。

朝の10時前に出発し、宝塚インターから中国道に入り、山陽自動車道の備前インターで降りました。

あとは岡山ブルーラインを通って邑久インター経由で牛窓まで来ました。

今回、備前出口のETCで表示された料金をみると1300円でした。

高速道路休日特別割引は上限が1000円と思っていたのに少し解せない気分でした。

でも正規料金は3050円なので安く行けたことには変わりありません。

途中のサービスエリアで昼食もしましたが、ホテルには1時頃に着きました。

海に面しているので魚が釣れると思い釣り道具も持参、早速ホテル近くの釣具屋で餌のゴカイを買って釣りを始めましたが、一匹も釣れませんでした。

ここは釣には適さない場所なのかも知れません。

丹波篠山味まつり

2009年10月25日 旅行
丹波篠山味まつり
丹波篠山味まつり
丹波篠山味まつり
「丹波篠山味まつり」が10月4日から今日までの22日間開催されています。

毎年このイベント期間中に篠山に松茸・黒豆の枝豆・栗などを買いだしに行っています。

今日も朝から家族で篠山まで行くことにしました。

通常は宝塚から篠山の出口まで高速料金は1400円ですが、今日はETC割引で800円でした。

早速、いつも松茸を買っている店に行きましたが、今年は丹波産の松茸は少なく長野県産の松茸しか残っていませんでした。

それでも1本5000円はしますが、今晩はすき焼きの予定なので3本買うことにしました。

あとは、栗、黒豆の枝豆、山芋、などを買いましたが、焼き栗や栗饅頭なども買って帰りました。

孫達は「なつかし屋」という駄菓子屋により自分の小遣いでお菓子などを買っていました。

店には珍しく我々が子供の頃に使って遊んでいた「ロー石」なるものがあり、早速孫娘も買いました。





有馬温泉2日目

2009年8月2日 旅行
有馬温泉2日目
プールに2回、温泉に3回入ると、さすがに疲れるのかぐっすり睡眠をとり目を覚ましたのは朝7時半頃でした。

早速、全員で朝の入浴です。

今日も朝から雨模様でしたが、朝食を終えた頃には雨も止み、青空も見えてきました。

早速、朝からプールに行き11時のチェックアウト前まで水遊びに付き合いました。

有馬グランドホテルは大きなプールがあるので夏休み中は親子ずれで大変混雑しています。

5月に神戸でインフルエンザの感染者が出たときには、その影響で有馬温泉も沢山のキャンセルが出て、大変だったみたいです。

でも今はまったく関係がないみたいでマスクをした人を一人も見かけません。

また、世界的大不況もまったく感じさせないぐらい平和な風景です。



有馬温泉1日目

2009年8月1日 旅行
有馬温泉1日目
有馬温泉1日目
朝10時に有馬温泉に向かって車で出発すると同時に局地豪雨のようなドシャ降り状態でした。

11時前に有馬グランドホテルに到着した時にはほとんど雨も止み、前日から宿泊していた娘や孫達と合流して早速プールに行くことにしました。

昼食前にプールからあがり、すぐに温泉につかりシャワーをしたあとホテルのレストランで昼食、午後も孫たちはプールで楽しんでいました。

夕方、少しプールで泳いだあと9階にある大浴場に行き、サウナで本格的に汗をかき、有馬温泉有名な赤湯の露天風呂につかりました。

グランドホテル9階にある露天風呂から眺める景色は絶品です。

沢山汗を流したおかげで、夕食時ビールはおいしくいただけました。

寝る前にも、温泉に入ったので今日だけで3回の入浴です。
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)3日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)3日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)3日目
今日は観光の予定はなく12時の出発までは自由行動です。

昨晩は夕食に引き続いて海岸の屋台で焼酎を飲んだので、朝は8時頃までぐっすり眠りました。

韓国も屋台文化で、夕方になるといたるところに屋台村が出来ます。

朝食はホテルで食べても面白くないので、街を散策し、地元のレストランで食べることにしました。

数軒並んでいるレストランの1軒に入ってみましたが、日本語は通じません

とりあえず韓国語のメニューの中から適当に選んで発注してみると骨付きの肉を煮込んだスープとご飯にキムチが数種類出てきました。

思ったよりも美味しい料理でしたが名前はよく分かりません

昼食は空港内のレストランで冷麺を頼みましたが、日本の冷麺とは違い、氷入りのスープに入った麺をハサミで四つに切ったあと、からしと酢をかけて食べます。

夕方4時過ぎには関空に帰ってきました。 


淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)2日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)2日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)2日目
今日は朝の8時に出発し慶州観光に行きました。

我々が宿泊している海雲台ホテルは韓国有数のリゾート地の海雲台ビーチに面しているので、慶州に行く前に海岸にあるレストランで朝食にアワビのおかゆを食べました。

慶州までは高速道路で約1時間半ほどかかりました。

石窟庵・仏国寺・窯元・古墳公園の見学です

石窟庵は1995年に世界文化遺産に指定された韓国の代表的な石仏で国宝に指定されています。

仏国寺も同じく世界文化遺産に指定された慶州を代表するお寺です。

韓国の有名な青磁の窯元を見学したあと昼食にビビンバを食べ、天馬塚のある古墳公園に行きました。

釜山に帰ったあと、ロッテ百貨店の免税店に寄り、夕食はプルコギでした。

一旦ホテルに帰ったあと海岸にある屋台に行くことになりました。

いくつも並べられた水槽の中には沢山の新鮮な魚貝類があり、アワビの刺身やなまこ、ホヤ、サザエの壺焼きと焼酎で2次会が始まりました。




淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)1日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)1日目
淀川溶接組合親睦旅行(韓国・釜山)1日目
毎年7月は溶接組合の親睦旅行がありますが、今年は不景気で観光バスをチャーターしての旅行は人数が集まらない可能性があり、10人以上ならツアーが組める海外旅行にしました。 韓国・釜山2泊3日48000円の旅行です。

11時30分関空発で13時には釜山空港に到着し、早速専用バスで釜山市内観光に出発です。

龍頭山公園では釜山タワーから釜山の街を一望し、国際市場を散策したあと、韓国一の水揚げ量を誇る水産市場(ジャガルチ市場)に行きました。

夕食は海鮮鍋でしたが、韓国ビールと韓国焼酎の飲み放題つきです。

韓国の焼酎(金露)は度数が低いので、そのままお酒のようにストレートで飲めます。

食事の後、時間があるのでホテルに行く前に海雲台の実弾射撃場に行くことになりました。

9mm、38口径、45口径のピストルで各10発づつ射撃を行いました。

7m先のマトですが、狙って撃っても真ん中に当てるのは難しいことが分かりました。
城崎温泉「西村屋招月庭」で一泊、朝から温泉に入り、朝食はホテルのバイキング料理でした。

昨晩は夕食に、カニ料理が出ましたが、お土産にも松葉ガニを買って帰ることにしました。

カニの場合水槽で生きているからと思って買っても、永く水槽で飼われているカニは、身が少なくなっているので要注意です。

昼前に旅館を出発、途中出石に寄り名物の「出石そば」を食べ、福知山インターから舞鶴自動車道に入り一路帰途につきました。

2日間で走行距離は346Kmでした。

今は松葉ガニのシーズンで日本海側に旅行する人が多く、不況とは縁が無いような賑わいぶりでした。


1 2 3 4 5 6 7

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索