防災の日
防災の日
9月1日は防災の日です。

8月29日、内閣府は太平洋南海トラフを震源とする地震が起きた場合、死者は最大32万人に達するという想定を出して国内外に衝撃を与えたばかりです。

私は1995年(平成7年)1月17日に阪神淡路を経験しましたが、その時は建物の崩壊や火災による被害が中心でした。

そのため2006年1月17~19日に神戸で開催された震災対策技術展に家屋の崩壊から身を守るため天然木で出来た「ハウスインハウス」を出展したことがあります。

そのあと依頼されて地震でエレベーター内に閉じ込められた際に使用する「非常用ボックス」も作りました。

現在は改良を重ねトイレにも早変わりする非常用ボックス(YANARU-BOX)として販売されています。

http://www.yanaru-box.com/

ところが昨年3月11日に東日本大震災で発生したような津波に対してはどうしようもありません。

政府が発表した地震や津波が実際に起きたら日本は沈没状態です。

「人権委員会設置法案」「人権侵害救済法案」「人権擁護法案」「人権救済機関設置法案」及び「人権に関する類似法案」は、明らかに憲法に違反しており、効力を有しないことが明白であるから、廃案にする必要があります。
**本メールは、最高法規に則り、送信させて頂いています。転載や編集や再送信など自由。

という見出しで大変長い文章のメールが入って来ました。

ところがメールの最後の文章はただならぬ内容でした。

【民団】「地方参政権、上程11年、もう待てぬ」…共生社会実現のために「われわれは必ず勝つ。 勝たなければならない」

http://akichin36.iza.ne.jp/blog/entry/1071313/

民主党に政権を取ってもらい地方参政権を勝ち取ろう」… 在日韓国人、魯漢圭(広島市)

地方参政権があれば、実質日本国内に在日の独立国を建国することが可能。半島からのニューカマーを引き入れて日本人を追い出せば誰も手出しできい。
治外法権の在日独立国家を完成させることができる。 まずはカナダのケベック州の様な、特別州を作り出すのが在日の当面の目標で、そのための今最も力を入れてるのが、 地方参政権獲得闘争の完全勝利。 それは確実に実現へと近づいている。在日の地方参政権獲得で表社会を制圧。 既に裏社会は殆ど支配下に置き、 その暴力と経済力を背景に日本の政官財界を侵略する。 60万在日の経済力は日本経済の2割に相当し、それは実に韓国の経済力の2倍という凄まじい物だ。 経済力に加え、地方参政権によって政治力も手に入れ。やがては軍事力も手にした日には完全に日本から独立した。 世界で最も豊かな国家を手に入れることが出来る。 もはや完全に在日の奴隷状態の日本人には、在日国家の軍門に下って貰うことになる。

>>半島からのニューカマーを、引き入れて日本人を追い出せば誰も、手出しできない。 >>半島からのニューカマーを、引き入れて日本人を追い出せば誰も、手出しできない。 >>>>完全に在日の奴隷状態の日本人には、在日国家の軍門に下って貰うことになる。 >>>>完全に在日の奴隷状態の日本人には、在日国家の軍門に下って貰うことになる
巨大氷河の崩壊
巨大氷河の崩壊
巨大氷河の崩壊
二十四節気の一で8月23日ごろの暑さが落ち着く時期を処暑といいます。

処暑とは、暑さが終わるという意味で、まだ昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期のことです。

でも地球温暖化のせいか今日も朝から猛暑日になっています。

今日のNHKスペシャルで「第2回 激変する氷の大自然」という番組をやっていましたが、極域全体の衛星画像では北極や南極でも地球温暖化の影響で氷原が小さくなっているのがよく分かりました。

また氷原が小さくなることにより、氷上でのアザラシ狩りが困難になってきたホッキョクグマや、数が激減しているアデリーペンギン、巨大氷河の崩壊する様子など、温暖化によって急速に変化し続ける極地の自然を描き出していました。

今年の6月28日に飛鳥Ⅱで北米北端のスワードのハーバード氷河を訪れた時の写真を義兄に送ってもらいましたが、数年後にはこのような風景も見れなくなるかもしれません。
お盆休みも終わり今日から通常通り仕事です。

今週1杯休みの会社も多いのか今日はあまり電話やFAXは入ってきません。

ただ迷惑メールだけはお盆の休みも関係なくどんどん入って来るのでたまりません。

一部の社員はお盆休みに引き続いて有給休暇を取っていますが、結局私はお盆休みの間一日おきに会社に出て来ました。

今日会社の帰りに久しぶりに塚口のミドリ電化に寄りましたがミドリ電化の名前がエディオンに変わっていました。

以前からミドリ電化がエディオンの参加に入っていたのは知っていましたが、名前が消滅することになります。

最近家電量販店は吸収合併が盛んに行われ、巨大な会社が生き残って行く時代になりました。

今日はリビングの照明をパナソニックのLEDシーリングライトに変えようと思い購入しましたが、まだしばらくの間はミドリのポイントカードが使えるとのことで安心しました。

終戦記念日
終戦記念日
今日8月15日は67回目の終戦記念日です。

私は昭和20年7月30日に母親が疎開していた奈良県桜井市で空襲の時に生まれたとのことで一応戦中生まれになります。

戦後の高度成長時代は良かったのですが、最近は中国や韓国、台湾が経済的にも力を付けてきたのと対照的に日本の経済力は衰え始め、政治も安定せずに首相や外務大臣もコロコロ替わり国力が低下してきました。

国力が低下するとロシアの大統領が北方領土に、韓国の大統領が竹島に行き、香港の民間団体が尖閣諸島に上陸したりとやりたい放題、言いたい放題です。

日本政府もしっかりしないとそのうち日本の一部が乗っ取られてしまうかもしれません。

ところで明日までコーナン島江店のペットショップがバーゲンをしているので、事務所の水槽用にグッピー5ペアとネオンテトラ10匹を買ったので少しにカラフルで賑やかになりました。
モルディブ共和国の水問題
モルディブ共和国の水問題
モルディブ共和国の水問題
今朝も朝から猛暑日で、事務所の温度計は31度になっていました。

勿論熱帯魚の水槽の温度計も31度になっており、黄色マークです。

水槽の温度計では緑色の適温範囲はは24度から28度なので、熱帯魚にとっても猛暑のようで最近あまり元気ではありません。

義兄から送られて来るPicasaウェブアルバムは東南アジアを過ぎ、インドのコーチン、モルディブのマーレまで来ました。

コーチンではハウスボートで水路めぐりをするらしく、外観から感じるより中は日陰で涼しいのかもしれません。

モルディブでは飛鳥Ⅱから離れ水上飛行機で空からの観光です。

沢山の珊瑚礁に囲まれた島々がありますが、リゾート地としてコテージなどもあります。

その場合周りが海で山や川もないので飲料水はどうしているのでしょうか?

首都のあるマーレでは日立の海水淡水化装置が威力を発しているみたいですがその他の島ではタンクで運んで来るしか考えられません。

以前フィジー諸島のナイサウサウ村を訪問し雨水を安全な飲料水にすることの実施検討をしましたがモルディブでも同じような必要性があるかもしれません。
日本航空株式再上場
2004年7月に株主優待券を楽しみに日本航空の株を5000株購入しました。

その後送られて来た株券は電子化せずにそのまま大事に持っていました。

ところが2009年初めには215円だった日航の株価は、2010年1月に会社更生法を申請され株価も1円になり、2010年2月19日には上場廃止になってしまいました。

結果大事にしまってあった株券もただの紙切れになりましたが、今もそのまま保管しています。

その後公的支援を受け急速に業績が回復し、東京証券取引所は昨日(9月3日)、経営再建を進めてきた日本航空の株式再上場を承認しました。

9月19日に東証第1部に上場する予定になっています。

2010年1月の会社更生法申請から2年8カ月で株式市場にスピード復帰することになりました。

そんなに業績が良くなったのなら私の株券をなんとかして欲しいものです。
夕方会社の印鑑証明をもらいに大阪法務局まで行きました。

夕方4時頃でしたが、車外温度をチェックすると38度もありました。

朝会社に出勤したときも事務所の温度計は以前30度かそれ以下だったのが31度になっていました。

法務局の帰りには十三バイパスを通り淀川を渡って帰りますが、河川敷を見ると明日の「なにわ淀川花火大会」の準備も整い淀川には花火を打ち上げる台船も係留されていました。

明日もいい天気なので花火見物にはもってこいですが、沢山の人出で暑苦しい1日になりそうです。

今年は第24回目でテーマは「打ち上げよう 日本の元気は大阪から!」とのことです。

以前は堤防の上の無料席に花火を見に行きましたが、最近堤防にフェンスが張られ堤防の上から見ることが出来なくなったので見に行かなくなりました。
夏祭りシーズン
夏祭りシーズン
夏祭りシーズン
7月17日には京都の祇園祭りが終わり、今日は大阪天満宮の天神祭りの宵宮、明日25日が本宮と7月は夏祭りのシーズンです。

昨日封書を整理していると淀川区加島にある香具波志神社から「夏大祭」の案内が届いていたのを忘れていました。

22日が宵祭りで23日が本祭りでお神楽券も入っていました。

稲荷祭りの際、本殿で御祈祷を受けた方々にいよいよの御栄えを祈念して神恩報謝の神楽舞を夏と秋の大祭に奉仕しているとのでした。

案内によると夏大祭は暑さにむかい心身の災厄を祓う夏越しの祓いを行い、氏子の皆様の健康と氏子地域の繁栄を祈念する神事を執り行う日として伝承されてきたとの事です。

会社の帰りに神楽券を持参して香具波志神社にお参りに行くと、夏祭りだけあって境内には沢山の屋台が並び沢山の人出で賑わっていました、

お神楽舞を拝受したあと撤饌をいただいて帰りました。
今朝も朝からカンカン照りのいいお天気でした。

気象庁もやっと今日梅雨明け宣言を出しました。

3連休のあとの出勤ですが急に酷暑日になり体調管理が大変です。

事務所はクーラーを入れ28度に設定していますが、机の上に置いてあるデジタル温度計は28.9度になっています。

また昼過ぎに現場の温度計を見ると32度になっていました。

とりあえずスポットクーラー2台と扇風機でこの夏を乗り切れば一昨年から15%の節電は可能になります。

昨年度は節電したおかげで電気代が約50万円も節約出来たので今年も頑張ることにします。

家でも夜はクーラーを入れていますが、室温は29度ぐらいにしています。

今日始めて先日市信クラブ総会の記念品でもらった水枕を使ってみました。

水を2リットル程入れ、特殊な樹脂に染み込ませた物を枕カバーの下に入れるのですが、これだけで寝るときに頭がヒヤリとして気持ちが良かったです。


日本年金機構から「年金受給権者現況届」という書類が送られて来ました。

年金受給者が健在で、所在が確認できていることを確認するための書類です。

毎年の誕生月の月末までに提出しないと年金の支払いが一時止まると明記してありました。

ただし「住民票コード記入欄」に住民票コードを記入することにより翌年以降現況届の提出や住所変更の届出が原則不要になるとのことです。

早速、市役所で住民票コード通知票なるものをもらいに行きましたが、今では全ての国民が住民票コードという11桁の番号で管理されているのが分かりました。

税務署が要望すれば銀行は個人の預金明細を提出することになっているし、コンピュータが発達した現代ではタンス預金以外、国は国民の資産も簡単に把握でき、携帯やスマートフォンを持ち歩くことで個人の所在まで知ることが可能になっています。

昔、全ての人間がコンピュータで管理されているような未来社会のSF映画を見たことがありますが、現実化に向けて進んでいる気がします。
今日は消費増税法案が衆議院を通過しましたが、はたしてこれで日本の国は少しでも良くなるのでしょうか?

民主党も政権交代の際にマニフェストで4年間増税しないと言っていたのを簡単に破り公務員改革や議員の定数削減も進んでいません。

円高、空洞化、電力料値上げ、原発問題、失業者の増大など問題が山積みの日本ですが、消費税増税をするとさらに景気が悪くなるような気がします。

政府は増税すれば簡単に収入を増やすことは出来ますが、民間企業は汗水たらして仕事をし、コストダウンの努力をしてもなかなか収入を増やす事はできません。

また今話題の生活保護問題も、仕事がないから生活できないと生活保護を受けている人が増え、まじめに働いている人や年金生活者よりも沢山お金をもらっている現状では日本人の労働意欲が失われてしまいます。

生活保護費は全て税金で賄っているのだから、何処かに歪が出て当然です。

政府も税金の使い道の問題にはすぐに対処せず、税金だけを上げているとやがてギリシャのようになりかねません。

まだ不人気ですが主張を曲げない小沢さんの方がましだし、石原都知事や橋下市長など、有言実行する人に魅力を感じます。

今日午前中K社の株主総会がありましたが、日本のものづくり企業はこれからも悪戦苦闘することになりそうです。
大阪溶接協会の三役会があり、私が今回の総会で会長になることになったため、出席することになりました。

6名だけの出席なので西区京町堀にある協会事務所で開催されました。

最寄の駅は地下鉄の阿波座ですが、事務所まで歩いていく間に、警察官がいたるところに立っており、道路の一部にはバリケードが準備されていていつでも交通を遮断できる状態になっています。

実は近くに中国の総領事館があり、その警備のためだと分かりました。

協会事務所のあるビルの斜め前にも警官が24時間立たれているため、このあたりのビルはセキュリティにお金をかける必要はなさそうです。

ところで中国政府が東京港区南麻布の1等地5677㎡(1720坪)を一般入札で落札し、同じようなことが新潟や名古屋でも行われています。

大使館や総領事館は治外法権で、日本国内に広大な中国の領土を確保しているようなものです。

水源地購入の問題もあり、巨大な中国マネーで日本買いが進んでいるような気がします。
リチウムイオン二次電池を開発したのは誰
リチウムイオン二次電池を開発したのは誰
大阪産業創造館で異文化勉強会があり参加しました。

今日のテーマは「リチウムイオン二次電池の開発経緯と将来展望」と題して元A社役員のN氏にお話しいただきました。

リチウムイオン電池は一般用途として携帯、パソコン、デジカメ、ビデオカメラなどには欠かせない電池で小型高容量電池としては売上規模が1兆円事業に成長してきました。

今後は電気自動車、自然エネルギー化に伴う蓄電デバイスなどますますニーズが高まっていきます。

リチウムイオン二次電池が誕生したのは1981年でA社のY氏が導電性ポリマーの研究に着手し、85年に「カーボンを負極とし、LiCoO2(コバルト酸リチウム)を正極とする非水系有機電解液二次電池」の試作に成功されました。

その研究開発の責任者がN氏で、A社は三つの基本特許を有していましたが、A社は化学会社であったた為、電器大手のT社と合弁による事業をスタートさせました。

92年にJVがスタートしましたが製造上、安全上の問題をクリアし本格生産までに約3年を要したとのことでした。

現在その技術はSANYOからPanasonicに受け継がれて、A社には特許料が入る仕組みになっています。

今後はさらなる高容量化、低価格化、高度な安全性確保が求められますが、開発時の苦労話を聞き大変参考になりました。
中国大使館の一等書記官にスパイ容疑がかかり、事情聴取をしようとするとその前に帰国してしまったニュースが毎日流れています。

農林省関連の機密が漏れていたみたいですが、2007年に大使館の一等書記官として赴任したときから公安当局はスパイの疑いを持って監視していたそうです。

そういえば大阪万博が開催された時、当時サラリーマンだった私に大阪府警の外事課の刑事さんから電話があり、市内のレストランに呼び出されたことがありました。

大阪万博の時に大阪市内で知り合ったタンザニア人と懇意になり千里の宿泊設備を訪問してタンザニア料理をよばれたり、ナショナルデーに招待され迎賓館でのパーティに出席したことがあります。

彼の名前はベネディクト・ニャクンガといいましたが、万博の担当者として日本に来る前にロシアの大学で勉強していたとの事です。

外事課の刑事さんの話によると万博の時には沢山の外国人がパビリオンの職員やレストランのコックなどとして来日されましたが、スパイも沢山入っていると聞きビックリしました。

彼もロシアのスパイとして疑われたみたいです。

宿泊設備に入る時に記名したのを頼りに「もし不審なことがあれば連絡するように」と依頼されました。

結果は何事もなく彼とはずっと文通をしていました。
13時半から関西・アジア 環境・省エネビジネス交流推進フォーラム第3回総会が国民会館武藤記念大ホールで開催されました。

総会はスムーズに終了し、2時半から第2部のセミナーです。

講演1 ㈱チャイナ・ワオーター・リサーチ 代表 内藤康行氏
   「中国における水処理市場の動向と企業の参入戦略
     ~迫られる水ビジネスモデルチェンジ~」

講演2 大和化学工業㈱ 代表取締役 土井潤一氏
   「中小企業における環境ビジネスのアジア展開
     ~広東省佛山市南海区プロジェクト~」

特に中国は目覚しい経済発展をし経済大国になりましたが、汚染排出総量も増加の一途をたどっています。

また水の汚染も深刻で7大水系の環境汚染も深刻化しいるのと都市部では地下水汚染と取水超過で水位低下が問題となっています。

今後14億人の中国国民の飲料水確保が重要問題になります。

最近日本の水源地となる山林が中国マネーで買われつつありますが、うかうかしていると日本の豊かで綺麗な水は根こそぎ中国に持って行かれるようなことになりかねません。

日本政府もその辺のことを考え、対策をしておくべきだと思いました。
被災地の事を思われる天皇陛下とプミポン国王
被災地の事を思われる天皇陛下とプミポン国王
今週納期の受注が重なり忙しい毎日でしたが、全て納期通りに納めることが出来ました。

明日の土曜日は休みですが9時に引き取りに来るお客さんがあり、その製品が完成したのは午後7時頃でした。

明日は私が9時までに出勤して手渡すことになっています。

ところで今日タイのプミポン国王(84歳)が昨年洪水の被害にあったタイ中部アユタヤを訪れたとのことでした。

昨年の12月にバンコクでの同窓会を行った時は国王の誕生日前で、街のいたるところに国王の写真や黄色い旗がひらめいていました。

街に飾られている写真は若いときの写真で今回アユタヤを訪問されたときの写真とはだいぶん異なっています。

国王は2009年9月からバンコク市内の病院に入院しており、地方を訪れるのは、約2年8カ月ぶりだそうです。

日本の天皇陛下も心臓の大手術から元気になられ、東北の被災地を訪問されています。

国王や天皇が被災された国民の事を思われる気持ちは共通しています。

北朝鮮の事を思えば日本に生まれてきて良かったと思います。

ゴールデンウィークも終わり今日から本格的に仕事がスタートしました。

今日日本政策金融公庫の方が来社

その時韓国で銀行の取り付け騒ぎがあり、フランスやギリシャの大統領も変わり、せっかく決めたユーロー諸国の財政再建案も危うくなり、また景気が悪くなる方向に進むかもしれないとの情報をもらいました。

韓国の銀行の事は新聞やテレビのニュースでは報道されていないのでネットで検索してみると「韓国大手銀行が破綻の危機 韓国全土で取り付け騒ぎが発生中」という見出しで内容を知ることが出来ました。

「5日、貯蓄銀行追加営業停止措置断行予定
 最大8千億ウォン蒸発予想
金融当局が早ければ5日に貯蓄銀行追加営業停止措置を断行すると発表された中で、貯蓄銀行業界1位のソロモン貯蓄銀行も退出名簿に含まれていると伝えられていて、相当な影響が予想される。・・・・」

今回のフランスとギリシャの選挙の結果、日本では株価が大幅に下落し、せっかく80円台に回復してきた円も円高傾向に振れてしまいました。

お隣の中国も輸出産業に陰りが見え、バブルがはじける方向に進みつつあります。

世界経済が難しい局面に向かう可能性があるので しばらくは世界情勢を良く観察しておかないといけないと思います。


東京都防災会議は18日、首都直下型地震の被害想定を見直し、東京湾北部でマグニチュード(M)7.3の地震が発生した場合、都内の死者が従来想定(最大約6400人)を上回る最大約9600人になるとの推計結果を公表されました。

震度6強以上の強い揺れが起きる範囲も広がり、大田区や江東区などの一部地域では震度7を観測すると予想されています。

東京都は新想定に基づき、今秋にも地域防災計画を修正される予定ですが、大阪でも東南海沖地震が発生した時の津波の高さが予想を上回る数値で防災意識が高まっています。

以前製作したエレベーター用非常用ボックスを改良して簡易トイレに変身するボックスを考案しましたが、今日問題点を改良した2次試作の依頼がありました。

地震が発生してエレベーター内に閉じ込められた時、保存食や水は非常用ボックス内の物を利用できますがトイレに行きたくなった場合が問題でした。

今回の物は100kgぐらいの人が座っても安全な簡易トイレに変身します。

防災意識が高まっているので、ひょっとすると大ブレイクするかもしれません。

春の嵐

2012年4月3日 時事ニュース
朝会社に出勤する時は、曇り空で雨は降っていませんでした。

でも天気予報では今日のお昼は暴風雨になるとのことででしたが、最近の天気予報は正確なので予報どおり暴風雨になりました。

午後から急に空が暗くなったと思うと大粒の雨が降り出し、みるみる前の道路は水びたしです。

また突風も吹き、まるで台風のようでした。

でも帰宅する頃には雨も上がり、雲の合間から青空も覗けました。

昼前に「飛鳥Ⅱ」の船中から衛星移動通信経由で義兄のメールが入りました。

「昨日午後横浜を出航し、現在和歌山沖を航行中で、間もなく大阪湾に入ります。
しかし四月三日は暴風雨で神戸港に接岸できず、明日早朝神戸入港となり、出発
早々から16時間のスケジュール遅れと波乱含みです。」

今回の暴風雨は各地で被害を出しましたが、豪華客船も自然の猛威には勝てないみたいです。



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