いつも給油しているガソリンスタンドが改装されセルフサービスのスタンドになりましたが、同時にメール会員にも登録していました。

今日携帯にメールが入り今夜19時からガソリンが値上げになるので早い目の給油を勧める内容でした。

丁度ガソリンも減っていたので早速給油することにしました。

ハイオクは@160/リットルで会員価格は@157/リットルでした。

前回給油したのは2月21日で、その時の会員価格は@142/リットルでした。

約1ヶ月弱で15円の値上がりです。

最近円相場は円安傾向にあり、ガソリンはまだまだ値上げ傾向にあります。

極端なガソリンの高騰はこれからの経済にも悪影響を与えそうです。
ポストが壊されました
ポストが壊されました
ポストが壊されました
今朝出勤して新聞を取ろうと思いポストを見るとポストが何かに当たり壊れていました。

昨日の日曜日に水道工事跡の本舗装工事を行うことになっていたので多分工事用の車が当たったに違いありません。

ポストには新聞以外に舗装工事を請け負った会社の社長の名刺も入っていたので早速電話をかけてみました。

やはり工事中にぶつけたみたいで同じようなポストを購入して付け替えますとのことでした。

会社の周りでは昨年12月中頃から鉛害対策、出水不良又は漏水の解消を図るため古い給水管の付設替え工事が行われており、会社のメーターボックスまで大阪市水道局の範囲ということで工事が行われていました。

会社のポストは数年前にも車に当てられて取り替えてもらったことがあり、今回で2回目の災難です。

先週、M社の資材の方が来社され初めて取引する事になりました。

今日は納品と取引先コード作成用の書類を提出するため京都大山崎のM社を訪問しました。

大阪は天気が良かったのですが、名神高速天王山トンネルを抜けると雪が降って来ました。

丁度天王山付近が天気の変わり目になっているようです。

2,3日前は少し暖かくなったのですが、また寒波が近づき今日も天気予報では兵庫県北部や京都府北部は雪になっています。

今年は例年になく豪雪で、雪による被害も多発しています。

以前テレビの番組で寒波が押し寄せるてくるのは地球の温暖化が原因しているとも言われていました。

地震、豪雨による水害、寒波到来による被害など最近は自然災害が多くなってきた気がします。
今日から2月がスタートします。

今日はポストに大阪市政だよりの2月号が入っていました。

昨年7月に区長推薦で「淀川区政会議」のメンバーの企業代表に選任され、約2ヶ月間淀川区の防災の取り組みに関して討議してきましたが、その後市長選挙などがあり中断したままになっています。

その際、大阪市が発行している「大阪市政だより」が一般の新聞の折り込みで配布されているが、工業新聞だけしか購読していない会社には届いていない事をいうと毎月郵送していただけるようになりました。

今月の市政だよりは「大阪再生へ! いざ発進」と題して大阪を変える取組みに全力で挑戦するための施政方針が紹介されていました。

1.大阪にふさわしい自治の仕組みをつくる
  大阪府、大阪市の役割分担を整理
2.市役所の仕組みを変える
  市民の安心・安全を全力で守る市政に
3.大阪から国の仕組みを変える
  新たな大都市制度を大阪から全国へ発信

国政と市政では規模は違いますが、橋下市長の行動と決断のスピード感には感服します。

公務員給与のカットの前に自ら範を示すと、市長の退職金を84%カットなどやることも大胆です。

良い独裁と悪い独裁
良い独裁と悪い独裁
今日から大阪市の橋下新市長が登庁です。

すでに大阪市のホームページのトップページの写真も平松市長から橋下市長に代わっています。

http://www.city.osaka.lg.jp/

また今日は昼食時にラジオから北朝鮮の金正日総書記が死去したとの臨時ニュースが流れて来ました。

家に帰ると夕刊やテレビのニュースは金正日総書記の死去と橋下新大阪市長の記事で溢れていました。

金正日総書記はイラクのフセイン大統領やリビアのカダフィ大佐などと同じように独裁政治を行なっていました。

そのため、国民の生活は良くならず独裁者だけに権力と富を集中させる典型的な悪い独裁でした。

橋下新市長は就任前に「独裁」という表現をよくしていましたが、物事を進めるにおいてある程度独裁でなければ前に進まない事を意味し、良い意味での独裁です。

たまたま今日は2人のニュースが中心でしたが良い独裁と悪い独裁がならびました。

今の日本を再生させるためには、国政においても良い意味での独裁を発揮するような政治家が生まれなければと思います。
今日は勤労感謝の日で休日ですが、昨日ベトナムとのビジネス交流会で一日不在だったため出勤することにしました。

27日には大阪府知事と大阪市長のダブル選挙が行われますが、休日で会社の周りが静かなせいか時々遠くで選挙運動をしている声が聞こえて来ます。

特に今回は平松前大阪市長と橋下前大阪府知事の一騎打ちになるため、選挙への関心はいつも以上に高まっています。

週間天気予報では27日は晴れ時々曇で最高気温は20度の予想なので、選挙日和になりそうです。

そうなると浮動票の行方が大きく左右することになります。

世界的な不況の中で、ギリシャやイタリアなどでは国民の不満が溜まり政権交代も起きていますが、今の大阪もなかなか不景気から抜け出せない状態なので、何かもっと大きな変革をする必要がありそうな気がします。

国政もそうですが、一般国民の税金で生活している公務員の方が、不況とは関係なく安定した暮らしを保証されているのには疑問があります。

高度成長期ならいざ知らず、今のような不況が続く世の中ではもっと大きな改革の手を打たなければ日本は沈没してしまうかも知れません。



タイのアユタヤの洪水で日本企業が進出しているアユタヤ近郊の工業団地も浸水し被害が拡大しているというニュースが流れています。

HONDAやCanonなどの多くの日本企業が進出していますが、その分日本では空洞化しているのがわかります。

アユタヤはバンコクの北側にあり、洪水の影響が次第にバンコク市内にも及んできています。

日本人が多くすんでいるスクンヴィト地区にソンバット君の家があり、ニュースでは数日後に浸水の可能性があるとのことです。

昨日ソンバット君に電話を入れると、2,3日後に影響があるといわれているので、それに対する備えをしているとのことでした。

今年は台風による大雨で奈良、和歌山では多大な被害が出ました。

タイの洪水も50年ぶりで、いずれも異常気象の影響かも知れません。

1ヶ月半後にはバンコクに行きますが、12月は乾季に入るので洪水の影響は収まっていればいいのですが。




台風接近で行事が中止
台風12号が近畿地方に接近

朝は晴れていた天気も昼前から雨が降り出し少し風も出てきましたが今はそれほど吹き降り状態ということはありません。

今夜から明日にかけて本格的な暴風雨になった場合の事を考え、今日は外の材料置き場においてある材料が風で飛んだり雨に濡れないように準備することにしました。

今夜から明日の朝にかけて四国に上陸する公算が大きくなったので、明日に予定している孫娘のピアノ発表会は多分中止せざるをえないと思います。

昨日淀川区役所の課長が区政会議の件で来社されましたが、その時明日に予定していた「淀川区民まつり」も中止することになったと聞きました。

ところで今日は久しぶりにイラストレーターを使い、今月17日、18日に開催される「アート&てづくりバザール」の作品のためのデザインをすることにしました。

今日で東北大震災が起きてから3ヶ月になります。

瓦礫の撤去も少しづつ進んでいますが、街を復興させるレベルには程遠いし、仮設住宅も建設されつつありますがまだ9万人以上の人が避難生活を送っています。

でも少しづつは復旧しているので、時間が経つと共に改善する方向には向かっています。

ところが福島原発の放射能漏れ事故に関しては、少しづつ情報が開示されるたびに悪い方向に進んでいます。

原子炉内の核燃料はメルトダウンより悪いメルトスルー状態になっているにも係らず汚染水処理する準備だけで3ヶ月経った今も継続中です。

その間に原発内では被爆の問題が表に出て来ました。

30代と40代の東電の男性社員2人が緊急作業時に認められる被曝量の上限250ミリ・シーベルトを超えた問題に続き10日にはさらに50代の男性社員1人についても上限を超えた恐れが高いと発表されました。

東電によると、30代社員は外部被曝が88ミリ・シーベルト、内部被曝が590ミリ・シーベルトで、40代社員は外部被曝が103ミリ・シーベルト、内部被曝が540ミリ・シーベルト。2人とも放射性物質を吸い込むことなどによる内部被曝が80%を超えています。

内部被爆の場合は放射性物質が体内に留まり放射線を出し続けるため、異常細胞が出現し発ガンや奇形などの原因になっていきます。

今のところ健康に異常がないといわれていますが、3、4年後が問題です。

チェルノブイリの原発事故や核実験、ウラン弾など放射能で汚染された所では住民でガンになる人が増えたり、奇形児が産まれているのは事実です。

地震発生から5月末までに福島原発で働いた作業員は8400人以上に上りますが内部被曝検査を受けたのは約3300人で4割に満たない状態です。

メルトスルーした核燃料を処理するまでにはこれまで以上に被爆する危険性があり、作業できる人も少なくなって来るので、何時までにどうして終結することが出来るのか不安がつのります。

最近静岡県のお茶からも放射性物質が検出され、このまま放射能汚染された範囲が拡大して行ったら、日本の国はどうなるのか心配です。

村上春樹さんがバルセロナで9日に行われた授賞式のスピーチで、「我々日本人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と原子力発電に反対する意見を述べられましたが、後の祭りです。


福島原発の敷地内には3000トンの放射能汚染水があるといわれています。

汚染水を処理した水を原子炉の冷却用に使用しないと、汚染水が増え続ける一方で梅雨に入れば建屋内から溢れ出し、再度海に流れ出す恐れもあります。

15日からは高レベルの汚染水の処理が始まりますが、汚染水の浄化といっても放射能が無くなるということではありません。

フランス・アレバ社の汚染水除去装置は水槽の中で汚染水に薬品を注入し、化学反応によって放射性物質を沈殿させるというものです。

沈殿した残さは汚染水が濃縮されたもので放射線濃度が極めて高いものとなります。

年末までに高濃度の汚染水が2000トン発生するといわれていますが、現在ある保管スペースは1200トン分しかありません

現在製作中の鋼鉄製のタンクは放射線を遮蔽することが出来ないので、高濃度の汚染水の入ったタンクの放射能遮蔽の問題もあります。

また学校の校庭の放射能汚染された表土や、下水処理場で貯まった放射能を含んだ汚泥なども、受け入れ先がないのでいずれ福島原発敷地内にでも移送しないといけなくなります。

1941年にカルフォルニア大学の研究室で天然ウランからそれまで地球に存在しなかったプルトニウムが人工的に作られ、それが途方もないエネルギーを出す物質だと分かったのが原子力の始まりです。

プルトニウムの語源の「プルートー(ラテン語)」は、ローマ神話における冥界を司る神で、死の国の魔神オルクスや慰霊の神フェブルウスと同一視されています。

次は放射性物質を分解して無害に出来る救世主を発明したらノーベル賞ものです。
土曜日の休日出勤をしましたが、久しぶりに時間があるので福島原発事故関連の映像をYouTubeで見ることにしました。

現在、福島原発の1号炉ではメルトダウンしていることが発表され、2号機と3号機でも同じ現象が起きていることが確実視されています。

東電の復旧スケジュールは前回と変わらず、6~9ヶ月で炉心冷却を安定状態に出来るとされています。

原発事故から約2週間経った3月25日のYouTubeの映像に「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」という番組がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0&feature=relmfu

http://www.youtube.com/watch?v=lvrrSbbScMU&feature=relmfu

その中で最悪のシナリオは原子炉の燃料棒がメルトダウンし圧力容器と格納容器が損傷し水素爆発が起きる事だと言われていました。

水素爆発は起きていないにしても、番組から2ヶ月経った現在最悪のシナリオに近づいてきています。

今は放射能汚染水の処理作業しか行われていませんが、現地で復旧に当たる作業員の方はどんどん被爆されています。

今後メルトダウンした燃料棒の処理をするのには何年もかかると思われますが、その場合復旧に当たる作業員の確保が出来るのかも心配です。

最近原子力発電所で働いた経験のあるOBの方が「決死隊」を結成したことがニュースで流れましたが、それだけでは焼け石に水かもしれません。
福島原発の1号機は事故後注水を続けていたにもかかわらず、炉心がメルトダウンしているのが分かり、今度は圧力容器からも漏れて格納容器内にまで達しているともいわれています。

また2号機、3号機も正確な現状は分からないが、メルトダウンしている確立が高いといわれています。

現状では当初に比べ事態は悪化の方を向いていますが、原発事故に関する情報は、東電や政府の発表以外に大学教授やジャーナリストからも色々な意見が流れています。

権威のある情報であっても、情報には二つの方向があります。

一つは、現在と将来を悪い方向に評価した情報です。これは、何が起こっても対処できるように、安全サイドに評価した結果ですから、けっして悪いものではありませんが、安全サイドの度が過ぎる情報をそのまま信じて恐慌状態になります。

もう一つは、現在と将来を良い方向に評価した情報です。これは、人々が心の安堵を保てるように、現状以上に悪くならないことを前提とした評価結果ですから、それはそれなりに正しい情報ですが、それだけを信じると楽観的な態度に結びつく危険があります。

今一番必要なのは、情報の発信元とその根拠を探って正しい危機感をもつことです。
HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program)はアメリカ合衆国で行われている高層大気研究プロジェクトです。

宇野正美さん執筆の「ニュー・ワールド・ビュー」という小冊子の4月号によると東日本大震災は偶然に起きた自然発生の大地震ではなく、人工地震でHAARPは人工地震発生器だと記されていました。

そこで地震兵器について調べてみると下記のような記事が出ていました。

地震兵器
人工地震・誘発地震を意図的に政治的に利用するものを地震兵器という。陰謀論においては、その手法として以下が主張されている。

•人工地震
o電磁波で地下水を加熱し、熱膨張させ、地殻に負荷をかける
o小型核爆弾の使用

1992年以降、データの公表されないW71 (核弾頭)が使用されていると主張される

•誘発地震
oHAARPの利用
o地中に穴を掘り、活断層上で核爆弾を爆破する
o世界一のゼネコンであるベクテル社が関与している
oプラズマ兵器の使用

地震兵器が使用されたとされる陰謀論の地震事例
阪神・淡路大震災・スマトラ島沖地震・四川大地震・新潟県中越沖地震・東日本大震災

•ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード(日本名は古歩道ベンジャミン)は、四川大地震や新潟県中越沖地震、東日本大震災などについて、“アメリカ政府のプラズマ兵器による攻撃”、“これらの気象兵器を使う脅迫により、郵政民営化や民間銀行の外資買収が行われた”との陰謀論を主張している。

•東日本大震災について、リチャード・コシミズが、深海で核兵器を爆発させて引き起こした人工地震・津波テロであるという陰謀論を主張している。
東日本大震災後に発生した福島原発事故についても陰謀であると見做している。

•東日本大震災について、2011年度の統一地方選挙で落選した元広島県議会議員の梶川ゆきこが人工地震であるとしてネット上で物議を醸し、日刊サイゾーで「震災で"トンデモ/デマ"に救いを求める人々」として取り上げられた。

大地震が人工的に発生させたのであれば、人道的に許されるべきことではありません。

< 19 20 21 22 23 24 25

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索